いまさらだが、
私が夢中になっている西安、、

中国、アメリカなど、世界中を
知ってもやはり西安はやはり特別。

西安は歴史が古いだけでなく、
奥も深過ぎて
ただの中国と、一言では
片付けられない魅力がある。

スピリチュアル的に敏感な人や、芸術、
歴史が好きな人にも、
知的好奇心をくすぐる魔都であることは
間違いない。


六月と先月と二度も、
皇帝からも多大なリスペクトを受けた
お寺に行った。
(全て手作り旅行)


その境内で売られているお菓子が
美味し過ぎた。ドキドキドキドキ
笑い泣き
先月は二袋もゲットして、
厳重に機内カバンで持ち帰った。

しかし
とうとう残り一個となり、
賞味期限もあるため、
今日、、渋々いただきました。真顔

何度も書いているが、
皇帝や武則天でさえ
リアルな仏舎利を拝むのに30年に一度しか
拝めなかったお寺に、
3、4か月に一回拝める
贅沢すぎる拝観ぶり。




西安から1時間半もドライブしないといけない、
パックツアーではまず行かない場所。

お願いしたドライバーが
芸人のほっしゃん、
と兵馬俑を
瓜二つにした
感じの熱い人だった。真顔

兵馬俑って何?

こちらの方々です。


二千年前、秦の始皇帝の命により、
実際の当時の軍の兵隊さんをリアルに作らせた、
これね。
まさに、二千年以上の忠誠心。


こちらは発掘現場付近に立ってた兵馬俑さんたち。
寄せ集めると
朝のミーティングみたい。
真顔

まず、
ほっしゃんの話だが、
朝8時半にホテルで待ち合わせだった。
前回から、西安の人は日本人より
びっくりするほど真面目な人が多かったので
10分早めに降りたら、、、

やられた!

万が一、、
と思って聞いたら、、

やはり、
一時間前から

待っていたようだ。

我々でも

一時間前なんか
待つ人いますか??
日本人で?

ほんとびっくりした、、
西安の人凄い、、プロだー




この辺りが、
秦の始皇帝の本拠地が
あったんだよ、、

とか、

この地で、三國志の誰々が、、、

楊貴妃の墓によく日本人行きたがるよねー


とか、


日本から果てしなく遠かった歴史が 
グッと近くなる。

時々、
ほっしゃん、
古代史のことで
怒り出す。
ニヤニヤ 熱い人、、

それに、
娘がいる男性なんだろう。
(私の方が軽く年上だと思うが、)
滝汗
娘を心配するかのように

入り口、、
わかるか?
僕が近くまでついて行くよ、、
と、ピュアな目をして至れり尽くせり。

秦の始皇帝も
本人が逸材だっただけでなく、
超越した優秀な側近がいたから
全中国を統一出来たと思う。

君ね、外国人の訛りないし、
もういちいち日本人だと言わずに
中国人のふりで通すべきだ
なかには外国人だと不利なことが多いから、、

と親身になってアドバイスをくれた。

それだけでない。

私が寺から出てくるまで
ずっと、
一時間半も
私が迷わないように、
出口で身内のように、
めちゃ寒い中、立ったままで待ってくれていた。

なんて、、

ほっしゃんは、、、

いい人なんだー!
笑い泣き笑い泣き笑い泣き

チップ文化のアメリカでも
こんな人、、いないよー!

私が一時間半、
待たせたんではないか?と
彼に聞いたら、

んなん、、真顔

ぶつぶつ、、

と言ってはぐらかした。

いい人過ぎる。

ほっしゃん、、

西安っ子だが、

人間的な真面目さ、
温かさ、優しさに感動した。

西安の人、、好きやわ!



ひらめき電球 これは私の手作り旅行なので、
団体旅行の場合は感じ方など異なります)

合格合格合格合格クラッカークラッカークラッカー


話は変わります
、、


最近、
日本はユダヤのヘブライ語にも
影響を受けているので、
そんな内容のYouTube を
見ていたせいか、

突然、、

ヘブライ語を勉強しましょう!

という宣伝に、、苦笑、、笑い泣き

もうこれ以上は無理やし、、笑真顔





今日、
英語の個人レッスンの生徒さんから

台湾土産を、、

英語の生徒さんも、
中国語の生徒さんも
最近上達がメキメキと目に見えてきて
私は嬉しい!
笑い泣き笑い泣き笑い泣き


私がまた大好きな
太陽餅!


西安の餅を惜しむように食べた後、
また
新たに別の餅が与えられました。

私が台湾の台中にも住んでたよと言ったら

ウッソー!

あ、知らなかった?

住んでたのは
ニューヨーク🗽だけでないんっすよー


ほんと
嬉しいなぁ😆

非常感謝🙏🙏!