こんばんは。




いきなりですが、最近マイブームになっておりますのが、ソードワールド等のテーブルRPGのリプレイ本を読む事なのです。



高校生の頃には自分もよく仲間と一緒にD&Dをやったので、こういうの大好きなんですよね~



それこそ20面体、10面体、8面体、6面体、4面体のダイスを複数持っていて、いつも転がしておりました。





プレイヤーは本能の赴くままにプレイすれば良いのですが、やっぱり大変なのがシナリオを創るDMもしくはGM(ゲームマスター)の人でして。



自分もGMをやったことあるのでその苦労はよくわかります。



やっぱりマスターに一番求められるのはゲームメイキングのバランスですね。



個人的にはプレイヤー達に苦労をさせたとしても、代わりにダイスの運を加味しつつプレイヤーキャラクターを決して殺さないのが一番の腕の見せ所だと思っています。







しかし、最近読み始めたリプレイ集の中では結構殉職するプレイヤーキャラクターが多いんですよね。。。



もちろん本を出すくらいなので、この実況プレイを行っている方々はプロであるんでしょうけれど・・・



どうもこの本の中に登場するGMさんたち、自分が見るからにゲームメイキングへたくそだったりします。

ドSな人ばっかりなんですよね~



結構ダイスの責任にして言い訳するし、感情に走って理不尽な事するし・・・その道のプロなんだからゲームの世界であっても、もう少し人の命を大事に扱ってもらいたかったのが本音です。



所詮ゲームメイキングする人においては、自己陶酔してしまっているタイプの人多いからどうにもならんのかもしれませんが。





少なくとも高校生の時に友達が行ったGMの方が数倍すぐれていましたよ(゜д゜;)





文句書きつつ結局読むんですが(*v.v)。








今週末は古本屋めぐりしてそれらの続編を探しにいきましょうか。