今回の記事、どちらかというとメニエール病の方への自分なりの実体験の記事になりますので、興味の無い方はブラウザバック推奨です。


すいませんが、あえてコメント拒否にさせて頂きますのでご了承下さい。

(出来れば別記事にも今回の記事のコメントはお控えくださいますと助かります)










































7/26~7/28の遠征の次の日、定期健診で病院に行って(月曜日ではありますが、会社がもともとお休みの日だった)、自覚症状無かったものの目が揺れているとの診断を受けまして・・・


2、3日後には目眩の症状が出てしまい、半月程調子悪かったんです。。。おそらく遠征で暑い中無理をした事が原因かと。

遠征中に一時的ではありましたが、1回熱中症と思われる症状出ましたので。。。




んで8/10から夏休みに突入も一向に調子が上がらず。。。特に会社夏休み前最終日、上司に帰ったほうが。。。と進められる程酷く、この頃が体調不良のピークで・・・


連休入って毎日、ほぼ家で、ずん飯尾さんのようにゴロゴロ~ゴロゴロ~していた訳で。。。


実際休み中毎日家族の食事買いに歩いて10分程のスーパーを往復しただけで気持ち悪くなっていたので。。。正直何時落ち着くんだ?とかなり不安ではありました。




更に追い打ちをかける様に台風10号上陸・・・九州・四国・中国付近を通過したハズなのに東京でも猛烈な風が吹き・・・天候悪いと症状も重くなる厄介なヤツなので、正直アセってました。


トランキーロと言われても無理ダヨネw






そして8/16、明け方まで台風の影響で風が強かったこの日、













9:30頃に、カルビンは空港の到着ロビーにいたのでした(ゐ?)


今考えても奇跡としか言いようが無いんですが、ここに合わせて体調が遠征に耐えられる状態に戻ってくれた感じです。



しかも最初の行軍予定日、実は8/14~だったという。。。おそらくこの日出発であれば、遠征はキャンセルしていたでしょう。

不謹慎ですが台風の接近のおかげで航空券やJRチケットが無料で変更出来、更に2日間体調回復の猶予が出来たとも言えます。



実際前日までは飛行機はおろか、空港まで電車・モノレール、更に最寄り駅まで歩く事にすら耐えられるか凄く不安だったのに、体というものは実に都合よく動くものですwww


アドレナリン放出も手伝ったのか、8/16・17の遠征中、ほぼ目眩は出ませんでしたし(―ω―;)ゞ




ココ実体験です。。。同じ症状の方、もしかしたら参考になるかもしれないので。。。

↓↓↓

体調回復に向けて水分摂取コントロール(飲み過ぎ注意)と、発汗馴れする様できるだけ汗かく様にした事と、相性悪いとされる塩分とカフェインを断った事、睡眠時間を増やして規則正しい寝起きを継続した事・・・

と、今までの経験で出来うる対策を継続したのが一気に効いたんだと思います。

(14日・15日、目眩でキツイ中無理やり2時間ずつ外出歩いたのも三半規管を慣らすのに効果あったハズ)




この日出発して空港に到着するまでに体調少しでもおかしかったら取りやめる腹積りでしたが、フライト中も大丈夫でした。




台風の影響も残っているかも・・・と気にする余裕は無かったですw

自分の体調の方が気になって仕方がなかったので。。。でも実際に飛行機もほとんど台風の影響はなく、多少通常よりは揺れたものの、思った程ではありませんでした。


(10年以上前、仕事で北海道に行った際の帰り、関東で大雪の為飛行機が飛ばず、なんとか臨時便で羽田空港に帰った時の揺れに比べれば屁でも無かった(汗))






最初の訪問地、極暑まではいかなかったものの、はやり暑かった(-ω-;)

巷で流行りのUSB充電の小型扇風機、日傘に継ぐ秘密兵器その②が少しは役に立ちました。

(熱さまシートも使用していましたが・・・あまりの暑さだと効果がすぐに切れて、ジェルがとろけてしまう事を初めて知りました(怖)




と言う事で次回から夏休み遠征記事(そんなに本数多くはありません)をupしていこうと思います。



でわでわ( -ω-)/