ちょっと前の記事でも添付した写真


萩藩永代家老・福永家の萩上屋敷門でした。


宇部に領地を持つものの、萩にはこの上屋敷の他に中屋敷・下屋敷も存在していたんだそう。。。そういう必要性があったから何でしょうけど。。。成金っぽく見えるのは小市民の僻みでしょうかw


なんとなく現在の政治家と被りますなぁ(-ω-;)



城下町の道沿い

剥がれた漆喰壁がリアル~・・・この暑さじゃ傷みも早いんじゃ?


※この時熱さまシート着用してましたが、全然効き目無いので剥がしてみると・・・ジェルがスライムのように溶け落ちました・・・どんだけ猛暑やねん(-”-;)



同じく道沿いの、世界遺産登録された御宿北門屋敷の門

かつての上級武家の門だったそうな


その先にあった萩博物館・・・避暑を兼ねて見学。


子供連れの家族客がものすごく多かった・・・萩とは関係の無い剥製展を開催していたからか?

(自分はその場所ほぼスルーしましたがw)

萩市街の観光地情報やパンフレット充実していたので、萩に来たらまずここ訪問して情報入手されると良いかもしれません。



萩城内にあった志都岐山神社の御朱印を授与頂けるとの事で足を延ばした春日神社(-人-)


・・・丁度お昼の時間帯だった為、呼び鈴押すわけにもいかず・・・御朱印は諦めましたorz


そもそも観光客が多くて販売所に関係者様が常在しているもんだと思ってましたが・・・閑散としてました(汗)



明倫館跡

・・・ここから道を挟んで反対側に三矢の像(毛利元就と3人の息子)があったのを完全に忘れて通過してしまったんです。


・・・失礼な話、明倫館には興味なかった為、三矢の像の写真の方が欲しかった・・・



萩には自分にあまり興味無いハズの幕末の施設が充実していて、カルビンですら面白そうで再訪したいと思っているので、萩城詰めの城・指月山のリベンジも兼ねて涼しい季節に再訪したいです。

当分先になるとは思いますが・・・




次回は今回の行軍の萩編ラスト記事となります。


でわでわ( -ω-)/