津和野城見学終了し、帰宅すべく電車に乗るわけなんですが・・・本数が少ないんですよね(悩)

これが津和野城訪問するのになかなか他の訪問地との都合が合わなかった理由で。。。


当初は萩見学後、津和野へ行こうと思っていた(萩⇒津和野行のバスはあった)んですが、1日目だと台風の影響が残っていてリフト動いていない可能性があったので・・・


いつもならもう1、2ヶ所立ち寄るのがカルビン的なんですが、この電車の本数の少なさがそれをさせてくれなかった訳でw


で、津和野城見学後、リフトで降りてきた時点で帰りの電車が来るまでまだ2時間ありましてww



ま、これも想定内だったので、次に訪問する場所へ移動。



リフト乗り場から更に坂道を上りまして

大きな鳥居

(そしてこの日1番の暑さ真顔)


到着したのが太鼓谷稲荷神社


坂道の突当りが大きな駐車場になります


事前にグーグルマップで調べた際には、ここを回ってリフト乗り場に行くべきかどうか迷ったんですが・・・まだ社務所開いていない時間だったので・・・



お手水




稲荷神社らしい朱の生える幣殿(-人-)



太鼓谷稲荷神社は日本5大稲荷神社の1ヶ所との事で。。。

京都の伏見稲荷神社と茨城の笠間稲荷神社は訪問したものの・・@二ヶ所は訪問するにはなかなか難しい場所なんですよね。。。

(佐賀県・祐徳稲荷神社と宮城県・竹駒神社)



御朱印授与お願いする際に、裏手にも新殿裏奉拝所があるのを伺って参拝(-人-)



完全にここが島根県というのを忘れていた神社関連施設の数々



元宮(-人-)


写真はありませんが、ここの裏手にある命婦社も参拝させて頂きました(-人-)



神門

神門側にあるお手水と表参道にある千本鳥居


帰りは表参道の階段を下りました。


津和野城リフトに向かう道の途中に出ます。。。最初こっちから行くかどうか考えて、階段登るの大変そう(ここから段々上に登っていく千本鳥居が見えてこら大変だ真顔と思って)で止めましたw



山道正面にあった津和野川から見る津和野城方面


なぜかここに島根県っぽさを感じてましたw



ちなみに1週間後に太鼓谷稲荷神社に訪問していたら、しまねっこに逢えたかもしれないんですよね・・・残念orz


(パンフレットに書いてありました・・・島根県の名所史蹟を巡回しているそうで)


そういえば岡山県の「たびにゃん」と「しまねっこ」ってどことなく似ている気が・・・

何か裏設定でつながりあったりしてw


津和野駅から太鼓谷稲荷神社へ向かう途中の川沿いの五さ路交差点のところにある石鳥居


黒紙に金印の2(書き置き)、見開き1、含め6種類の御朱印を授与頂きました(-人-)



太鼓谷稲荷神社は津和野7代目藩主だった亀井矩貞が京都伏見神社から招き祀ったのが起源の神社なので、お城好きの方にも全く関係無いわけではないので、セット訪問推奨です。




次回で今回の遠征最後の記事となります。


でわでわ( -ω-)/