月山富田城からこの日の宿泊地へ向かうべく一旦バスで安来駅へ。
(米子⇔広瀬(月山富田城方面)循環バスは安来⇔広瀬循環バスより少ない為)
道中そそられる場所もありましたが、それはまたいつかの機会にでも。
(レンタカーで攻略したなら絶対寄ったでしょう)
イエローバスで安来駅前まで来た際に、次の日訪問予定だった十神山城が見えました。
次の日AM6:00過ぎの電車で再び安来駅に到着し、
だが山の背後に明らかに雨雲と思われる黒い雲が覆ってきて・・・
(この日ここまでは雨降っていなかった)
(詳しくはググって確認してくださいwww)
十神山入口に到着した時には結構な雨降ってしまっていまして。。。
十神山城は尼子十旗の1つとされており、尼子氏の繁栄の証明でもあったんですね。
駄菓子菓子・・・
いよいよ本降りに・・・米子城や月山富田城もここまで降らなかったし、登山道整備されていたのに対し、ここは結構登山としてもキツイ場所と聞いていたので。。。
登うかどうしようか考えてつつ一応関連する蔵?っぽいものがあったので撮影・・・
しかしいよいよ本降りどころではなく豪雨になってきた為、流石に登るのは危険と判断。
お城としても遺構がほとんど無いと聞いていた事もあり、ここは「いのちだいじに」ということで登城取りやめました。
ま、入口来ただけで良しとしましょう。
(実は先日の山城2ヶ所攻略で疲労度が濃かったのもその後押しをしたんですが)
駅に戻る途中、駅前近くにあった安来節の絵が描かれたマンホールが・・・
ドジョウ掬ってました
海近い事もある為か、残念ながら色褪せて錆っぽくなってました
・・・因みに安来駅から次の目的地に向かう電車待ちの間に雨はすっかり止みました(-ω-;)
どうせ前日から降っていた雨の為に山道濡れて滑って危ないだろうから戻る気は全然無かったですが・・・
安来駅滞在はだいたい40分くらいで、予定より1時間弱早めに次の訪問地へ向かいました。
では今回はこの辺で( -ω-)/