この記事書いている日の朝、寝ぼけた状態でTV付けたとたん首里城が燃えているのを見て一気に覚醒したカルビンです(OДo;)


何とも残念な・・・12月頭の週末に日帰り弾丸で首里城見学を計画しようと思っていた矢先の事でしたorz


もう既に復建計画が立ちあがっているそうなので、現地に観光に行く事が支援と思うので、応援がて行ってみようかな。。。

勿論行ける状態になってからですが。。。






さて前回は松江城の手前までの記事となりましたが、今回からは松江城の記事になります。



左に見えるは島根県庁・・・そうか、島根県の県庁所在地って松江でしたっけ。。。


ここは松江城の水堀となる京極川の一部になります。



以前出したクイズ、霧の奥に見えるのは・・・松江城の南櫓だったんですね~


初登城で松江城を良く知らなかったカルビンは、恥ずかしながらあれが天守閣かと思ってました(-ω-;A

(実は松江城って小さいと思っていたんです。。。)



霧の奥、左に見えるのが南櫓、右に見えるのが中櫓になります。



登城口に像がありまして

茂吉こと堀尾吉晴さんです。


大河・功名が辻で生瀬さん演じていたんですよね。。。失礼ながらそれまで生瀬さんって良く存じ上げませんでした。

大河ドラマで名を上げられる方多いですよね(生瀬さん(茂吉)もそうですし、猿之助さん(晴信)、内野さん(勘助)、上川さん(一豊)、高橋一生さん(小野政次)、等々・・・主役だけでなく脇役で一気に名前が上がった人多いんですよね。

仏の茂吉のお城、堪能しましょう。



虎口にある城碑



TVで正面の石垣を放送していたのをチラ見した事あったんですが・・・そうか、松江城だったんだ。。。




ここは馬場曲輪となっており、井戸もありました。


水灯篭祭りというお祭りの準備中で、その関連テントが並んでいたんですな。。。

(正直純粋にお城を見たい立場としてはいらなかった・・・)



大手門跡虎口


馬場曲輪が食い違いの役割だったんですな。


霧に包まれた建物は太鼓櫓で御座います。



この時の時間がAM8:00頃


天守が開くのが9;00と想定していたので、まずはお城の外周を見学です。



階段の途中、右を見ると霧の中に石垣がかなりの距離走ってました。


これは後で離れた場所から見ておこう。



三ノ丸虎口


手前が帯曲輪となっており、奥が二ノ丸になっております。


三ノ丸帯曲輪方面はガスっていたので二ノ丸側から見学



二ノ丸は結構広いスペースになってまして


ここにも井戸ありました



二ノ丸定番所跡左端に標柱があり(左写真外にある)、そこから櫓が見えます。




先程馬場曲輪や大手門口から見上げた太鼓櫓になります。



中に太鼓がありました。

太鼓櫓だけにニヤニヤ←・・・親父だな、俺も真顔




その並びに中櫓


こちらは霧の中からチラ見出来たものですね。


扉しまっており、中は確認出来ず。



更にその並びに冒頭に霧の中に見えた南櫓


狭間から逆側覗いてみると・・・



あーーー、さっきと逆の状態ですな・・・霧晴れておらず(-ω-;)


南櫓の裏手・石垣階段があり、



石段上から見る・・・ここにも虎口があり、県庁側の橋に繋がっている模様(行かなかったけど)



石段の奥には御月見櫓跡が

ここは立ち入り禁止区域と隣接しているので、誤って入ってしまわない様にしましょう。

(土嚢や養生シートが見える通り、地盤脆くなっている可能性もあるので)



二ノ丸にあった3つの櫓は消失してしまい、再建物なのですが・・・良いアクセントとなっております。


わざとらしさも無く、見た目妙に新しくて違和感がある事も無いので、言われなければ現存って思えるものでしたので。




と、松江城はボリューム満載なので、@数回に分けて記事upさせて頂きます。

 

いや~、まさかここまで記事分ける程見応えあるとは・・・良い誤算でした(汗)


でわまた次回まで( -ω-)/