さぁまだまだ松江引っ張りますよ~
北惣門橋を東に向かった場所に
松江藩の初代藩主である堀尾吉晴公が松江城を築城 、城下町を造成したときに開創された寺院。
当初は別の場所に建てられましたが、火事により消失。
その後松江藩三代目藩主・松平綱近公が松江城の鬼門となる現在の場所に再建したとされます。
境内にある「観月庵」は享和元年(1801年)に建てられた細川三斎流の茶室。
第7代藩主であり、茶人として「不昧流」をたてた松平不昧公が観月庵を名月の庵として愛し、頻繁に訪れたんだとか。
また、明治時代この松江で暮らしていた小泉八雲も、ここでお茶の手ほどきを受けたことがあるそうです。
一応予備知識入手しての訪問だったので、折角なので拝見させて頂こうと(入館料支払う事で見学出来る様だったので)思ったのですが、どこでお願いすれば良いか解らず・・・
当初は多分これが観月庵なんだろう・・・と思ったのですが、どうやら駐車場の奥、柵に囲まれた場所がそうだったようで、お寺の御本堂の裏より回って行くのが正しかった模様。
御本堂(-人-)
そう、御朱印をお願いしようと庫裏or玄関へ伺ったところ、ここに案内あったんですよね。。。でもこの時は観月庵の見学は次の機会に・・・って既に切り替えていたので(早く無い?ww)
御朱印は2種類授与頂きました(-人-)
一旦松江城側に戻りまして、今度はお城の北側の堀(京極川)を進みます。
見た目より高さあったみたいでw
(縄のように一筋に長く伸びた道の事だそうです)
そんな塩見縄手の右側に目的地
入るのかい?入らないのかい?
どっちなんだい?!
と言う事でお邪魔しました武家屋敷(笑)
当初は立ち寄る時間無いと思っていたのでセット券購入してませんでしたが、松江城天守とのセット券(確かもう一ヶ所との三ヶ所券)でお安くなってます。
知っている訳ではありませんが、たぶん石丸謙二郎さんの若い頃の顔そっくりだと思う
ラッパのマークの正●丸~w
松江城下町地図の描かれた屏風
必殺仕事人に仕事依頼しているシーンにも見える(汗)
こういうリアリティある人形いるだけで武家屋敷見学のテンション全然違います。
いないとちょい冷めますので・・・その後訪問した違う場所の武家屋敷も、それ思い出して、見なくてもいいや・・・になっちゃうことも。
中村主水家にもこの手の部屋あったんでしょうか?(г_г;)
菅井きんさんの部屋は?(←をぃ)
この時代はまだお城と旅籠以外は2階建てっていうのは無いみたいですね。。。
竈はわざと煤すりこんでリアリティ出したほうが良かったかも?
由美かおるさんはいなかったお風呂
といった感じで武家屋敷も見学終了
塩見縄手を進み、こんなゲートをくぐって先を進みます。
てな訳で次回も松江になります。
でわでわ( -ω-)/