こんばんは。
もう数年前からだったんですが、右目の視界がゆがんでいたんです。
そこまで気にしていなかったものの、年末に免許更新に行った際に、右目の視力が0.1以下(一番大きいランドルト管が見えない)状態で引っかかってしまい、
※左目は1.0あって、左目の視野検査でOKもらって免許は更新できました
流石にまずいと思って眼科に行ってみてもらった(以前はなんの問題も無いと言われていた)ら、大学病院で精密検査して下さいと言われ(汗)
んで検査したところ、[黄班変性]と診断・・・確立した治療方法が無いんだそうで。。。
をぃ、これで3つ目の治療方法未確定の病気発症かい
とりあえず効果が一番期待されるのが、目に注射する事
※毎月1回を3ヶ月、それ以降は状態に応じて
今年入って注射、しましたよ。。。恐怖で心拍数上がりまくりでしたが、やってみれば一番の痛みは財布の中身が目減りする事で
注射した直後や更生目薬点眼時に目がゴロゴロする感じ(まつげが目に入ったような感覚)程度だったので、大したことは無かったです。
視界のゆがみは少し取れた感はありますが、完全には治らないって事なので。。。
ビミョー(´・ω・`)
うーん、WC詰まりやなんやら散財多くて、いよいよ遠征の予算が溜まらないなぁ・・・(´・ω・`)
さていろいろ毒吐いた所で・・・
散財前に航空チケット代支払い済みだったので年末に遠征行く事は出来ました。
久しぶりの窓際席に快晴+この日風が強かった為、高度がいつもより低かったとの事で撮れた奇跡の1枚
(・ω・)b
登山される方よりも良い特等席で富士山見れた感満載(←(-∀-;))
今回のフライト先は個人的2度目となる松山空港だった為、写真は割愛しますw
(みきゃんジュースは健在でした(笑))
ここからバスにて伊予大洲駅(1800-)に移動し、更に時短の為駅からはタクシーにて大洲城へ。
タクシーは車の入れるMAXまで行って下さいました(1000-以下)
大洲城城主・加藤貞泰碑
右・入口側:台所櫓(現存)、真ん中:模擬天守(再建)、左:高欄櫓(現存)
入口となる台所櫓は現存(保護)の為か、2Fは立ち入り禁止になってました
1F~2F
解放感があり普通の角度の階段・・・に対し、
2F~3Fと3F~4Fの階段
現地で知ったんですが、大洲城の天守って復元木造で一番大きいんだそうで・・・
4層4階。。。もっと小さいイメージがありました。。。失礼しました(-ω-;)ゞ
階段急過ぎるとこういう注意勧告が出ますよね、そりゃ・・・
現存建造物で、土台を含めて囲うように保護されております。
こういう保存方法って珍しいですね。
改築ではありますが、国指定重要文化財建造物です。
四国のJR線の本数が激少な為、現地滞在予定時間が移動時間を含め70分しか無かった為、時短でタクシー使ったにもかかわらずもう1つの重要文化財の櫓と加藤家菩提寺を見学する時間が不足・・・orz
伊予大洲駅から大洲城まで徒歩20分(それでも速足)見ないと危険なので(2km弱)
ただやはり元祖100名城としてはボリュームが薄い方かな?って印象は否めませんでした。
(他に凄すぎるお城が多くて目が肥えてしまった感は否めない)
今回は時間の都合もあり、城下に興味魅かれるものがあるかどうかを菩提寺くらいしか確認していなかったので、皆様訪問予定される際には寄り道する場所を考慮して見学時間を立てられると良いと思います。
個人的には大洲城だけなら1時間でも見切れるかな?と思います。
(川沿い側・西側をちゃんと見れなかったので、もっと時間必要かもですが)
というところで今回はこの辺で。
次回はちょっとあけてJRの終着駅のお城記事となります。
でわでわ( -ω-)/