こんばんは。



オッサンなのに3DSのアドベンチャーゲームにハマってますカルビンです真顔


いや、遠征・行軍の移動時の時間潰し用に久々に持ちだしたら止まらなくなりまして(-ω-;)ゞ


以前同じ様にハマって中古で大量購入したのを発掘し、再度やっているんですが・・・意外と覚えていないもんですね(-ω-)?


暫くは無駄に本買わずに時間潰せそうです。

※あんまりやり過ぎると目の治療の効果薄れそうなのでボチボチww








ということで前回の続き


伊予大洲駅・・・前回大洲城まで徒歩20分弱と書きましたが、駅の案内版には徒歩30分と書いてありましたのでご注意を(汗)



伊予大洲駅から次の目的地まではこれまた時短の関係で特急列車を利用

(そもそもこの区間、普通電車より特急の方が本数多いw)


40分くらい(多分)で



宇和島駅に到着



闘牛が盛んな地だったんですね。。。牛の目つきが凛々しかったです(キリッ)



徒歩10分程度で宇和島城が見えてきました



宇和島城登城口の1つ・桑折氏武家長屋門


桑折家というと伊達政宗の曽祖父・稙宗の血統なので、宇和島藩主となった伊達政宗の子・秀宗

 

(側室の子だった為長男であるものの跡継ぎになれず、そのかわりに政宗が褒美を頂いた際に分家として宇和島を拝領した)

 


の縁で一門or家臣団にいたと思われます


登りの途中に石垣


石垣の小径という場所があり、石垣沿いにも歩ける模様・・・

でも崩れてきたりすると危ないので、ここはスルー(年末なのに冬枯れせず藪ってましたしw)



城碑が見えるここからが現在残る本格的な城域に


石垣虎口(小)

郷土館にもなっている藤兵衛門丸櫓跡


見上げる石垣は伊達じゃない

(築城したのは藤堂高虎ですけどね真顔)



三ノ門跡



天守が見えてきました



二ノ門跡の虎口



宇和島城は現存天守


そういえばカルビンこれで現存12天守制覇です・・・感動薄っw

(現地でも「あ、そういえば・・・」程度だったw)


たぶんもっとすごい現存天守見てきて、からのラストとしてはハードルが高過ぎたんだと思う真顔


やはり現存天守の階段の角度はえげつなかった(汗)

最上階・・・窓が少ないせいか、ちょっと明るさに欠けてました。

ある意味リアルですな(感心)


天守最上階から主郭と海を見る


内海なので、西を見ても九州は見えませんでした。。。


何ヶ所か現存及び古い木造再建天守で味わった、下の階が見える隙間の恐怖滝汗

こういう瓦が池の水抜いた底から出るとざわつくんでしょうな~・・・ざわ・・・ざわ・・・


城碑のある所(長門丸)まで降りてきて、こんどはその先に


結構な高石垣ですね



二ノ丸方面は立ち入り禁止でしたorz



あの石垣の上見てみたかったなぁ



その先ちょっと下った場所に虎口があり、



見上げると珍しい角方向の違う三段石垣


式部丸(代右衛門丸)

奥に井戸があります


再度見上げると見事な石垣ニヤニヤ



おそらくここの虎口からも二ノ丸へ行けるんでしょうけれど・・・



はい消えた~orz(立入禁止)

※なるほどザ・ワールド風に・・・知らんかw真顔

納得出来ず、さらに帯曲輪を進むもやはり途中で立入禁止に

荒々しい石垣を見れたので結果オーライw


元の路に戻り、石垣の折れ



麓付近の石垣、苔生してマニアにはたまらんビューになってました。



んで上の方から啄木鳥音がしたので撮影チャレンジ・・・見事にボケましたw

※5枚撮影して一番マシなのがこれww

デジカメの二段階ズームは固定しないと手振れ抑えられんな・・・



で、こちらも宇和島城の登城口の1つで現存と思われる立ち上がり門より下城しました。


余った時間で追手門跡の碑を確認し、これで宇和島城の見学は終了。



当初の計画では伊達家の菩提寺や資料館等も見学し、ここで1泊を考えていました・・・なにせ次の目的地方面への予土線の本数が少なすぎてどうしてもかち合わなかったからです。

(このまま次の目的地に行くと、現地着が16:22分・・・山間部日没で宿泊地も無くアウト~www)


が、結局宇和島宿泊しても会わなくて・・・いろいろ調べた結果、バスが目的地方面に出ており、15:30に到着予定なのでギリ間に合うと計算出来た為、この日もう一頑張りとなりましたε=(-ω- )



・・・大洲も宇和島も中途半端なので、いつかゆっくり時間をもって再訪したいですなぁ(出来ればその時はレンタカー移動したいな(切実))



と言う事で次の目的地に向かうべく、丁度宇和島城の麓にあるバスセンターにてバス待ちをしたところで今回の記事は終了。



でわでわまた次回まで( -ω-)/