こんばんは。
たまに将棋番組をAmebaTVで見てるカルビンです。
その中で最年少タイトルをいろいろ塗り替えている藤井聡太7段がむやみやたらに放送対局に選ばれているんですが・・・・
将棋の能力が非凡なのは万人が認める所なんですが・・・
放送向きでは決して無いと言いたい
癖なんでしょうけど、毎回対局中に扇子をバチバチ鳴らしているんですよね(怒)
ルール違反では無いですし、相手の集中を乱す作戦、もしくは本人集中して気付かずなのかもしれませんが・・・
見ている方としては圧倒的にウザいです(煩)
電車の中でも災害級のボリュームで会話する人(特に50超えたと思われる夫人がベア以上に人数要るとほぼ確定で騒音でしゃべる)もウザいですが、それに匹敵するくらいウザいです(怒)
AmebaTVもその辺を組んで別の対局者の対局を放送してくれませんかね?と思ったり。
てか対局中、扇子使用禁止にして欲しい(-"-#)
そもそもそのチャンネル見なければ良いんですが、そういう時って普通にTVでも面白いのやっていないとかなんですよねw
はい、すごく脱線しましたorz
前回の続き、待ちに待った電車がやっと来て
松丸駅⇒窪川駅と乗り継ぎ、この日の宿泊地・中村駅に到着。
アソパソマソ号(※あしずり号)でした
いや~、生きているうちに中村に来れるとは思ってませんでしたよ。。。
無理くり河後森城を見る事にした際、どうせならその先を宿泊地にしようと検索したら、うまくここに行けたんですよ。
疲労の中夜遅くに駅からホテルまで20分の歩きはきつかったです・・・(&真っ暗で目的地が解り辛く、実質40分歩いたw)
駅前にタクシーいたら捕まえようと思ってたんですけどね・・・いなかったのねw
ま、やっとホテルを見つけた時点で22:00近くなっていたので、食事(※駅近くにしかコンビニが無かった・・・買っておいて良かった(汗))してシャワー浴びてとっとと寝たわけですが。
んで次の日、日の出を待って中村城を目指そうと5:30に起きて待機していたんですが・・・6:30にして真っ暗でw
結局7:00ちょい前にすこし明るくなった所で出発しました(遅っ)
早朝寒い中、水路の中にいたぬこ
水抜けていたけど、見るからに濡れているのに寒く無いのかな?
中村城は現在公園となっており、山の上にあります。
明るくなってから気付いたんですが、自分の止まったホテル、中村で一番高い建物だったんですw
(写真右側・鉄塔は除く)
明るければ一発で解ったんですねー(鱈レバーw)
まだ完全に日の出していなかったので、木々が覆っている場所は暗くて結構な恐怖が(゚ー゚;)
坂を上りつつ鬱蒼とした場所を抜けた明るい場所に駐車場のあるちょっとした平坦地
遺構は無いに等しいですがw
その先も引き続き舗装道路になってますが、ここは明らかに土橋跡
(両サイド急斜面)
急斜面に造られた路なのとまだ暗い時間だったので、こっちには進まず(←ヘタレ)
更に薄暗い坂道を登った先にこれまた広く開けた場所に・・・これ大堀切じゃね?
南東向いているので、日の出直前なのは茜空から解りましたがw
舗装されたこの部分も堀切跡だそうで・・・youここは舗装して遺構破壊しちゃったのねww
北側に進むと広い段曲輪があり、
こちらは中村城の一部・為松城跡なんだそうです。
ここに城域図がありました・・・うぇ、山下った先(地図の左上)にも城域広がっているじゃない・・・
あっちは今回パスですな。。。時間無いしorz
ここにも駐車場があり、その先にそれっぽい虎口
両サイドは土塁かな?
これがさっき案内にあった資料館でしたか~
ちなみにこの時8:00くらい
9:00の電車のる予定だったので、さっきの解説に8:30開館って書いてあったからギリ入れるかな?と思ていたら、
ま、年末なのでお休みだったかもですが(書いてはなかった)
と言う事で外観のみ確認決定orz
資料館奥にみられた段曲輪
更に段曲輪の先に帯曲輪も確認できました
見上げると結構迫力ありますな。。。電線とコンクリートブロックの建造物が邪魔ですがw
この後1、2ヶ所確認したいところがあった為に、15分くらいうろついでから中村城に向かいました。
駅から資料館のところまでは歩いて30分は見た方が良い(2km以上ある)と思います。
実際中村城を見たいが為にお城近くのホテル予約していたので。
人生でこれるかどうかと思っていた中村ですが、時間の都合で駆け足訪問だった事もあり、またチャンスがあれば行ってみたいと思います。
(もしかしたらお遍路さん挑戦する事もあるかもしれないですし)
では今回はこの辺で( -ω-)/
(※次回もう1回中村での記事になります)