こんばんは。



岡豊城から高知駅に戻るバスの時刻がかち合わず(岡豊城の見学予定90分見ていたところ、時間が40分程早く終わった為w)、更にバスの到着が予定より10分遅れた為(高知市内ちょっと混雑していたからなぁ・・・)


カツカツで予定していた桂浜行きのバスが1分前に出発してしまっていた・・・なんかバス旅の太川・蛭子コンビの気持ちが良く解ったw


次のバスまで1時間待ち・・・これ待ってから桂浜行くのは帰りの飛行機の時間危ないな。。。

ということで、桂浜を諦めて高知城再訪しようか、贅沢にタクシー使って桂浜行こうか2択になり、


タクシー乗り場の前に大体に料金目安が書いてあり、財布の中身と相談してタクシーで桂浜行きを選択しました。




タクシー運転手とのアダルトな会話で盛り上がりつつ、運転手がサービス心旺盛で、最寄りの場所にメーター止めておいてあげるから寄ってく?なんて強烈な誘惑に1ヶ所だけ立ち寄ってもらった


長宗我部元親初陣の地


なぜか馬房柵があったり(・`ω´・;)?


長宗我部元親は姫若子と呼ばれ、破棄が無い様に見られていた為、長曾我部家を継いでいけるのか?と家臣団にも心配されましたが、初陣で大活躍して周囲の評価を一変させたとされております。


そう、家臣団に良い意味でサプライズを見せたのがこの地なんですね~

ここではフィーバーのポージングはしてませんでしたニヤニヤ


他にも色々寄って下さると言って頂けたんですが・・・正直際限なくて(行きたい古戦場や墓所等が近場に色々あり過ぎてそれこそ時間がww)

なのでこの後は目的地に直行して頂きました。


タクシー運転手様にはいろいろ感謝でございます<(_ _)>



で、下ろして頂いたのが浦戸城の天守台脇


「桂浜の浦戸城」と言っただけでここの運んで下さる、流石ロープーの運転手さんですね(-ω-´)b



ちなみにここは竜馬記念館のあるエリアで、本当はここも入って見たかったんですが、タクシー運転手さん曰く、結構見所多くて1時間くらいかかるかも・・・と教えて頂きまして。。。

そうすると竜馬像見ている時間無くなるな・・・と言う事で今回はパスしましたorz


なんか岡豊城といいここといい、がぜん高知再訪熱上がりまくりです(`・ω・´)



登城口には浦戸城の幟まである。。。意外と推してる?



解説と案内まであるんですね。。。桂浜に埋もれていると思っていた浦戸城、伊達に長宗我部元親が岡豊城を拠点にする以前に天守閣まで建てて居城としていただけの事は有ります(←ちょっと情報に自信無いですが・・・)


流石にここにあった石垣は模擬品でしょう真顔


切岸と思われる地形


天守台らしき場所



祠の他に建造物跡(当時のものではなさそう)と、



天守跡の解説もあり、ちゃんとした城址で有る事が解ります。


観光で桂浜来られる方々のうち、浦戸城に寄られる人何%いる事やら・・・(3%もいないのでは?)


現在は竜馬記念館も出来て整備が進むこの地ですが、かつで小山全体が浦戸城だったと推測されます。


予想通り何かあると思って行ってみた竜馬記念館の裏手にある上記写真の展望台の所に



浦戸城の解説版がありました。


にゃんこもいました(。´ω`。)

にゃ~にゃ~鳴きながら近寄ってくるとは・・・カワイイじゃないかデレデレ



暫く至福の時を味わったところで今回はこの辺で。


次回が四国遠征ラスト記事になります。



でわでわ( -ω-)/