やる事は変わらないんですよね。もう四半世紀以上やってきているから、変えようもないし、一部になっていると言っても過言じゃない。
その必要性はこれに感じ始めた30年前からあんまり状況は変わってない。だからまだまだやるのだが、30年前から変わってないという事はつまりどういうことかということで、それをおしてなおやり続けてきたけど、続けるためには、仕方ない、ここではなくなってしまった…と感じているわけです。
やって見せても、言ってお願いしても、させてみても、褒めてあげても、人は動かない…
話してみても、耳を傾けてみても、承認しても、任せてみても人は育たない…
手を替え品を替え、場所も変え、仲間も変え、それでも変わらない。
やり方が悪いのだろうけど、それでも少なくとも20年ぐらいやってきた。
勿論、伸びた人もたくさんいたけど、対象はそこではなかったから、それに尽力してきたけど、私の能力では、さすがに続かない。続けてきてももたない。
今更ながらだけど、違う路線に行くことにした。
繰り返しになるが、やることは変わらない。幾ら馬鹿ほどのお人好しにも、限界があるということです。
私の道は共倒れはない。
在るのは自滅だけなものですから。