小さい会社ほど人の教育には存分に力をかけないといけないと思いました。
大きな会社は人も多いので、ほっておいてもある程度人は切磋琢磨して磨かれていくものである。それに加えて体系的に教育したり、様々な機会を与えられたり、優秀な人を雇い入れたり、大きな会社は時間とお金をかけることができるわけだから、その差たるや歴然としてくるのは当たり前だ。
ただ小企業は私を含めて、金があるから教育に差があると決めつけている。
大きな会社にたくさんの従業者がいて、ただ人が影響しあうことだけでも人が成長することを見失っている。
小さい企業は、人が少ないから小企業であるから、諦めるべきものかといえば、そうでもなく、人なんてのは周りになんぼでもいる。その人たちから、少しづつ影響を受ければよい。
外に出て、人と交わり、いろんな考えに触れ、それが仕事に役立つ、自分が成長できる糧になると思えば、それだけでも良いと私は思う。

大きいことはすべからく良いことなんだと思うものの、だからこそ、小さい会社は工夫が必要だし熱意も必要なんだと感じた今日でした。