第3回のTEAP試験の結果が返ってきました。第1回のSpeakingの結果が95点と良すぎたため、第2回の結果は下回ってしまいました。そして、最後の第3回ですが、、、95点のSpeakingの点数をまず上回ることがないことを考えると他の3技能でかなりの高得点を取らないと281点超えは難しいと思います。

では結果です。

 

 

総点 287点 CEFR B1

R 65点 CEFR B1

L 62点 CEFR B1

W 76点 CEFR B1

S 84点 CEFR B1

第2回を掲載していなかったので、そちらも載せます。

 

総点 278点 CEFR B1

R 66点 CEFR B1

L 57点 CEFR B1

W 76点 CEFR B1

S 79点 CEFR B1

ということで成績の推移です。

 

成績経緯です。

1st(7/23)→2nd(9/17)→3rd(11/19)

総点 281→278→287

R 62→66→65

L 48→57→62

W 76→76→76

S 95→79→84

 

むう、、、Readingがほとんど伸びなかった。。。Listeningは成長したみたいですが、Writingなんて

 

すべて76点

 

です。Writingって細かな採点しているのでしょうか?さすがに3回連続同じ点というのは???

 Speakingはやや持ち直して84点。勢いと愛想だけはある二郎なので、面接系は比較的強いみたいです。

ということで、上智のTEAP利用方式は

 

287点

 

で勝負することになりました。第1回にわずか+6です。まぁ、3回受けて誤差がこの程度ということはこれが彼の実力ということです。二郎は結局、TEAP3回、TEAP CBT2回を受検しました。良いお客さんですね(汗

傍から見ていた感想ではありますが、TEAPは

 

CEFRレベルが英検よりも厳しく出る

 

と思います。もちろん、TEAPは教材が少ないため、どうやったら良い点取れるのか?と対策が立てづらい面はあります。しかし、もう少しで1級の1次を超えられそうだった英検に対し、B2まで20点も足りないTEAPは、、、どうなのでしょうね。二郎が苦戦した長文読解やリスニングが得意な子がいるのは理解しますが、それを鑑みても少しレベル感があってないなぁ、と思いました。

武田塾のブログでは

 

「TEAPで300点は必ず取る必要がある」

 

と書いてあります。学部によって難易度はまちまちなので、なんてザックリなんだろうと思いましたが、とにかく、そのぐらい取らなければいけないのでしょう。まぁ、すべてのTEAPは終わってしまいましたので、考えても仕方ありません。武田塾曰く必ず取る必要がある点数より13点も下回っている二郎ですが、どこまで戦えるのか?いずれにせよ2カ月半で結果が出ます。ん〜、、、なるようになるでしょう。