良かった! | 名古屋発GlossyStyle@息子


北海道の小学二年生の大和君


無事に保護されて本当に良かったです!

私も息子がいる一人の親として

大和君のお父さんの気持ち、

凄く良く分かります


多分親なら皆解かると思います




置き去り置き去りと報道されたけど

置き去りの振りをしたら居なくなってしまった

本当の置き去りではないんです!


私も息子がグズってグズって、

もう置いて行くよ!

とその場を去り棚の影から見ていること

良くあります


それで冷やっとすることもあって、

それで学びました

 
息子との距離や叱り方

一度だけスーパーで見失ったことがあるんです


その時の私は取り乱し、息子の名前をスーパー中に響き渡るくらいの声で叫び続け

終いにはスーパーの店員さんだけでなくお客さんまで探してくれて

『あの子じゃない!!?』と買い物客の方の声で目をやると

小さいのが、私の視界を猛スピードで横切ったんです


満面の笑みでニヤニヤ



もう、本当に生きた心地しなかったですよ

私が目を離したのは数秒

これで居なくなってしまう


大和君は小学二年生だし、会話も理解できる年齢です

 
ちょっとお灸をと思い置き去りの振りをしたお父さん


まさか逆方向に歩いて行くとは夢にも思ってなかったと思います


テレビで専門家の先生が

『ある程度の年齢になると、怒られたことに対して子供は反発する』みたいなこと言ってました

まさにそれだったんでしょうね


しかし、小学二年生ともなると本当にしっかりとするのですね


マットに体を挟んで寒さを凌いでいたなんて


凄い!

とにかく、本当に本当に無事で良かったです



私も今回のこと、凄く学びました

日本中の親が色々考えさせられた一週間だったと思います