南半球からの便り!

写真の木は、ジャカランダ(紫の桜)と言います。

 日本の桜と同じように春を告げる花です。

 桜と違うのは、紫色の花が咲くことです。

 花の色は違いますが咲いている有様は、桜に良く似ていますから「紫の桜」と呼ばれています。

 この木の葉が落ちるとパース地方に春がやってきます。一部が散り始めていますから春到来も近しと毎朝眺めながら春が来るのを待ちかねている有様です。(パース地方は、今冬です)