1978年7月25日この日は体外受精による最初のお子さんが生まれた日です。以降世界中でお子さんを欲しいと望む1000万人以上のカップルがこの体外受精の技術により親になる事が叶えられています。この様にとても大きな貢献をしているためこの技術を開発したエドワード博士はノーベル賞を受賞しています。この成功にたどり着くまで多くの研究者により数多くの基礎的な研究や臨床のトライアルがなされています。改めて基礎研究の重要性を認識させられます。