一時帰国して治療を受けてみたい | 両角 和人(生殖医療専門医)のブログ

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生殖医療専門医の立場から不妊治療、体外受精、腹腔鏡手術について説明します。また最新の生殖医療の話題や情報を、文献を元に提供します。銀座のレストランやハワイ情報も書いてます。

海外に在住、長期滞在されており、日本に一時帰国し体外受精を行いたい、診察を受けたいという方に向け、当クリニックではオンライン診療を活用しながら海外からの通院、採卵・移植に対応しております。

 

渡航費、滞在費、治療費と費用は発生してしまいますが、現在かなりの円安であり、かつ元々欧米での治療費用と比べかなり安く、東京駅からはタクシーで5分、羽田空港からは30分という立地にあり滞在しやすい環境となっております。

また住民票が無くても国保があれば保険診療も可能です。

 

オンラインでの相談も受けております。

 

ご希望の方は下5つの情報をご記入いただき、事前にメール(info@morozumi-lc.com)をお送りください。メールのタイトルには、「海外オンライン診療希望/お名前」を必ずご記入お願いいたします。

①お名前

②生年月日

③患者さまID(お持ちの場合)

④所在国・地域

⑤診療希望内容

メール確認後、お支払いと日程のご案内をさせていただきます。

 

診療日:毎週木曜日・日曜日 1日4枠 16:00から17:00(日本時間)

オンラインでの相談は全て院長が診療いたします。

 

日本で治療を受けるメリットは保険や費用以外にも多数あります。

私自身ハワイに3年間滞在していた際に母国語で治療を受けられないことに対して非常にストレスを感じていました。

こういうことが伝えたいのに伝えられずに我慢するということが実に多くありました。

特に生殖医療は先が見えずストレスを感じることが多くあります。

母国語で治療を受けるメリットは計り知れません。

また日本人とは体格も価値観も異なりますがほとんど気にしてもらえません。

また技術も日本の方が優れていることが多くあります。日本は世界で一番の技術があると私は考えています。

 

オンラインで相談を受けております。

私が対応しております。

詳細は↓をご覧ください