あなたの心に灯をともす幸福ナビゲーターの名都王紅花です。

 

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開運クリスタル「ルミエール」

 

 

さて、開運の極意Ⅱに参りたいと思います。

 

 

前回の記事では、このようにお伝えしました。

 

隣の芝が青く見え、常に不足にフォーカスしてしまう。

 

物事にはプラスとマイナスがあるんです。

 

そこに気が付かないでいると、運がドンドン下がってしまうのです。

 

 

まずは、足るを知る。

 

こういうことでした。

 

 

なぜ運が下がるかというと

 

無意識に引き寄せの法則を使って、不幸を呼び寄せているから。

 

 

お隣さんを、いいな、いいなとうらやんで、自分には「無い」

 

無い

 

無い

 

無い

 

と、宇宙に宣言しているのです。

 

宇宙に宣言すると、そのことが返ってくるのです。

 

やまびこを体験したことはありますか？

 

山に行って「ヤッホー！」と叫ぶと、やや遅れて「ヤッホー！」と返ってきますね。

 

声はすぐわかりますが、意識は見えないし聞こえないので、返って来ているのがわかりづらい。

 

毎日

 

無い

 

無い

 

無い

 

と宣言しているうちに、無い状態がはっきり現象となって、現実に現れて来ます。

 

 

あなたに足りない現実を、嫌というほど返してくれますよ。

 

そして、「隣の芝生は青い」と思う状態は、あなたに劣等感を植えつけます。

 

自信のなさが、ますますあなたの「無い」を助長します。

 

 

これまで、自分自身、またはお客様で、開運された方のパターン。

 

①　前向きな思考

 

②　良い気で周りを満たしている

 

この二つです。

 

 

①の前向きな姿勢

 

これ大事です。前向きな考えがある人は、自己肯定が出来る人。

 

自分は、目立つ存在では無いけど、噛めば噛むほど味いのある…とか、ほのかにただよう人間味の良さが自慢。

 

梅の花ってそんな感じがします。

 

私は梅が大好きです。

 

道を歩いていて梅の花の香りがすると、春だなぁとワクワクして幸せな気持ちになります。

 

 

庭先にいつの間にか生えているタンポポは、踏まれてもまた形を戻し、花を咲かせてからは、綿毛を飛ばし、どんな所へも根を下ろします。

 

タンポポの根っこは、薬効があります。　タンポポ自体も食べられます。

産婦さんのオッパイがよく出るのです。ダンデライオンというハーブとして売られていますよ。

 

私たちの認識では雑草かもしれませんが、タンポポは立派なメディカルハーブなのです。

 

丈夫で役に立つ、有用な植物です。

 

 

そんな草花たちは、自分以外になりたいなんて思いません。

 

それぞれに素晴らしい特徴がありながら、バラになりたいなんて思いません。

 

バラだって、薬効があり、香り高く、華やかでキレイ、花の王様です。

 

けど、品種改良されたバラは、病気に弱く虫に食べられ安い。そして、キレイな状態を保つために、植物に過酷な化学薬品が欠かせません。人間でいえば、ヒアルロン注射をするとか、コラーゲンを毎日摂るとか、若返りのホルモン療法をする、アトピー肌にステロイド剤を塗りまくる・・・そんな感じです

 

美を保つために、並々ならぬ努力をするわけです。　そしてその結果は？　　土が疲弊して抵抗力が無くなり、一掃病気にかかりやすくなるのです。　鉢栽培なら新しい土にかえるという方法もありますが、これが人間に例えるとすると戻しようがありません。

 

 

 

そんな一見華やかに見える人を、羨ましがったり、ねたんだりしてはいけません。　バラのたとえのような人は、置いていく未来に尋常でない不安感を抱いているはずです。　昨日無かったしわに、死ぬほど苦しんでいるかもしれないのです。

 

だから、あなたはあなたの花を咲かせることに集中するべきなのです。　自分の花に集中することが、結果的に前向きに生きることに通じるのです。

 

 

タンポポなのにバラになりたい。

または、品種改良のバラなのに、タンポポのような踏まれても立ち上がる逞しさが欲しい

 

 

そう願っていませんか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　 幸せの羅針盤　新しい「時」を生きるバランスの法則　

 

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