私、
小学校3年生から高校1年生まで

おばあちゃん

と、
一緒に暮らしてました。

私のおばあちゃん、
私を怒ったりした事はなく、
優しいおばあちゃんでしたおばあちゃん

いっ時、両親が共働きだった時期があって、
その時はいっつも

おばあちゃんの
二の腕の肉

を触りながら、
両親の帰りを待ったものです。

この二の腕の肉…
なんとも言えないヤワヤワ感。

筋肉が落ちて
柔らかい二の腕…

触ってると落ち着いてきて
眠くなってくるんですzzz

そんなおばあちゃん、
私が高校に入ってスグぐらいに
入院したんです。

夏休みもほぼ毎日、
おばあちゃんの病院に通っていました。

夏休み明け、始業式が終わって、
夏休み遊べなかったので、
久しぶりに友達と遊んだんです。

ホントは、
その日もおばあちゃんの病院に行く日だったのに
久しぶりの友達との会話に気持ちが緩んだんです。

思いっきり楽しんで家に帰ったら、
真っ暗で…

メモが置いてあって
病院に急いで…って。

病院行ったら
蘇生処置の真っ最中で。

後悔…って
気を緩めた時に限ってくるものだと
初めて身に染みたんです。

そして今、
私は
おばあちゃん孝行ができなかったけど、
それを満たす仕事の一つとして

整体

と出会ったわけでおねがい

おばあちゃん達の身体は
長く生きてきた分、
痛みが出てくるのは仕方がないのです。

その痛み、
少しでも和らげてあげられたら
私がとっても嬉しいんですラブ

実を言うと…
患者さんを施術してると
私も眠くなるんです爆笑

気持ち良さげな患者さん
私も癒されて嬉しくなって
眠たくなるんですzzz

気持ち良いオーラで
包まれているのでしょうね音符

今日は思い出話しちゃいましたキラキラ
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございましたウインク