セカンドキャリアコーチ 三好 圭子です。
（自己紹介は こちら から）
コーチングは若い人が受けるものでしょ？と
思われている方も多いようですね。
特に、役職が上だったり、
経営者の方だったり、
部下やスタッフの指導に関わっている方ほど、
自分には必要ないと感じているみたいです。
本当はそういう方にこそ
コーチングを受けていただきたいのですが、
コーチからあれこれ命令されるなんて
プライドが許さない、などという
誤った認識をもたれている場合もあって
とても残念に思います。
ふだん、忙しくて自分に集中する
時間が取れない方にとって、
コーチングセッションの時間は
だれにも邪魔されずに
存分に自分の事を考えられるときなんです。
コーチの頭を使って思考の整理をしてもいいし、
だれにも決して話せない事を打ち明けてもいい。
コーチは命令も指示もしないし、
否定もジャッジもしませんから。
わたしのクライアントさんには、
わたしに質問をし続けて、
いろいろな考え方がある事に納得されて
一皮向けた経営者様もいらっしゃいます。
だれにも自分の気持ちを言葉にして
語る場が必要です。
もちろん、友達でも家族でも同僚でも、
自分が話したいと思える相手なら
たれでも構いません。
ただし、
感情や先入観をはさまないで
聴いてもらえる人に限ります。
キャリアや経験を重ねている方ほど、
自分の信念にこだわりがありますよね。
ちゃんと受け止めてくれる人を
選んでくださいね。
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