セカンドキャリアコーチ 三好 圭子です。

 

 (自己紹介は こちら から)

 

 

 

 

 

 

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この前、大ベテランの写真家さんから、


セミプロといわれまして。

 




ん?セミプロ?  て


引っかかったんですね。


スキルなのかキャリアなのか実績なのか、


何をさしての発言かは定かではないのですが。



というか。



そもそもセミプロって何よ?


プロって何よ?


アマチュアって何よ?




てとこに行き当たりましてね。

 

 



遠い昔、駆け出しの編集者だったころは、


プロと呼ばれることに


ものすごく恥ずかしさを感じてました。




それは、単純に、


自分の経験値が低いと思っていたから。


経験がないから、プロじゃない。


この一見、謙虚な考え方は


実は、責任から逃れようとする


自分の甘さだと


後々気付かされたのですが。






それ以来、


私の中では例え1円であっても、



お金をいただくことがプロ



という定義が生まれました。




だから、プロとよばれるにふさわしい


スキルを身につけるために努力し続けるのです。





私には


プロかアマチュアの二択しかないから


セミプロ???


なんじゃ????



と困惑したし、


言いようのない不快感が


後から募ってきたんですよ。




未熟呼ばわりされたって


感じたんですね。




そんな思いをもっていたとき、


いみじくもクライアントさんとの


セッションで、


「プロ」


というワードが出ました。


おもしろいですよねー。








クライアントさんの抱く「プロ」


私が抱く「プロ」


いろんな定義がありますが、


共通しているのは


人としての在り方。




プロとよばれるにふさわしい人格。


プロとよばれるにふさわしい言動。




この在り方が、提供するサービスの質にも


関わってくる気がします。





そういえば、


資料もなくレジメすらないのでは?と


思われる、超行き当たりバッタリのセミナー。




上から目線で


ただ否定するだけのコンサル。




過去にプロとよばれる方々から受けた


苦いサービスを思い出しました。苦笑




 


 

 

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