前回からの続き→
~「アダルトチルドレン」やっと腑に落ちた日~
~腑に落ちるまでの軌跡~
きっと私の人生を年代別に簡潔に語ると・・
シングルエイジ・・波乱・戦争
10代・・・・・・・孤独・不満・理不尽
20代・・・・血みどろになって全力で駆け抜けていった (表現、オイ)
30代・・・・そろそろ大人であれ自分!と落ち着きを装う技も身に着けるが、
消化しきれてない問題を抱えてる感覚を持ちながら気付かないふりして競歩
40代(今)・すべての不具合が子育てを通して、目の前にミラーリングされる感覚
やばいじゃんわたし。焦りつつ、徒歩。
と、まあこんな感じ
実は、血みどろな20代を送る中で(略すな?)
アダルトチルドレンって言葉が
何回か、私の耳元を通り過ぎて行ったことがある
1回目は、
母への爆発的な怒りを引っ提げて
人生初のカウンセリングに飛び込んだ日
~当時の話を少し~
地元のカウンセラーを調べると
「カフェカウンセリング」「無料」「お気軽に」
って言葉に引き寄せられて、
すぐに申し込んだ
落ち着いて話せる場所を指定して良いとのことで
当時、行きつけだった喫茶店を指定すると
そこにいらしたのは、
江原啓之さんを彷彿とさせる
抱擁力を絵にかいたような優しそうな紳士
終始、第一印象を裏切らない優しい物腰で
傾聴の神かと思った江原さん(呼び方)
最後に言われた言葉が・・・
「本当はお母さんがカウンセリングが必要ですね。
でも、それが叶わないなら
あなたが心理を学ぶことで
あなたが救われることもあるんですよ。
でもきっと、あなたはアダルトチルドレンだと思います。」
それを聞いて
やっぱ母が悪かったやんけ~!
よかった~!
アダルト何とかの説明はあんまりよく
分からなかったけど、
わかってくれる人(大人)がいてよかった~!
この人の言うことは少し聞いてみよ。
と私の未来は明るいかも!
と超漠然としたパワーに包まれた
そして、
公民館で江原さんが講座開催するからと(超良心的な価格)
お誘いいただいた「認定カウンセラー講座」なるものを
受講することにしたのでした。
つづく→