健康診断 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

就職活動で使うために近所の病院に健康診断に行ってきた。

うちの周りには、あまり良い病院がない。

以前も健康診断で利用したことがあり、”まだまし”な病院に行ってきた。

人気がないのか、混んでないのは、よかったが、やはり、評価は ”まだまし”ぐらいだった。

受付の人は、対応は悪くはなかったが、慣れてないらしく、簡単な質問でいちいち奥に聞きにいっていた。

健康診断と診断書作成で、受付の時は、1万円ちょっとという話だったが、結局、35000円ほど請求された。

通常の健康診断ではしない抗体検査の項目が多かったからだという説明だったが、それも慣れていれば、最初に説明できているはず。

しかも、請求書には、健康診断;35000円とどんぶり勘定のような記載しかされていない。

ちゃんとした病院なら、何の検査にいくらかかったかと記載されているだろう。

その上、2万円しかもっていなかったので、カードが使えるかと聞いたら使えないとのこと。

でも、一部入金で、今度、診断書を取りに来る時に、残金を払ってもいいということだったので、

今回1万円払ったら。

その後、誓約書を書けと言われ、誓約書には連帯保証人の名前も書かないといけなかった。

そんなのを書くぐらいなら、今、コンビニに行って、お金を下ろしてくると言い、結局、そこから自転車で3分ぐらいのところにある、ATMでお金を下ろして、支払った。

あと、医師も若くて、初めて診療した感じで慣れなくて、ちょっとの数値の異常にいちいち敏感に反応するような感じ。診断書になんかすごく異常ありって、書きそうな感じだった。

これでも、僕の実家の周辺では、ましな方なんです。

でも、今度近所で病院に行くときは、口コミサイトで研究してから行こうと思う。

TPPが締結されて、医療に外資が入ってきたら、こんな病院はやっていけなくなるだろうな。

今の病院経営なんて、公的資金が投入されているから、半分親方日の丸だからなあ。

TPPは、患者側からしたら歓迎だ。医療側からしたら、困るだろうけど。