歯医者 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今日は、歯医者に行ってきた。

前回、飛び込みで入った歯医者で、とんでもないことになったので、今回はネットで近所のいい歯医者をリサーチしていった。

さすがにすごく込んでいた。部屋面積は、小さいが常に患者が10人以上待っている状態だ。

受付からして、前回の歯科医院とはぜんぜん違う。

☆受付

前回:性格悪いおばちゃん。高圧的、むかつく。話通じない。

今回;きれいな若いお嬢さん、物腰やら若く、分かりやすい対応。

☆助手の女性

前回:性格悪い受付のおばちゃんが、そのまま助手

今回:受付上より少し年齢は上がるが、礼儀正しく、分かりやすい対応の女性

☆先生

前回:大雑把な感じ。べたっとした触り方。舌の下に脱脂綿を詰める。それに”オゲッ”なるったら、がまんしろ”という物言い。レントゲンさえ撮らない。

今回:比較的若く、軽快なタッチ。全く”オゲッ”とは、ならなかった。しかも、やさしく、分かりやすい説明。レントゲンも撮った。

これほどの差があるんですね。

そら、普通の人なら、後者の歯医者に行くでしょう。

獣医からしたら、歯医者の経営なんて、保険効いて、楽勝のような気がするが、やはり、これだけ歯科医院が増えると、生き残れないのも出てくるのもわかる。

でも、獣医とか、針灸院とかに比べて、保険が効くというのは、医療経営にとって、かなり有利な条件なのだが、歯医者って、それでも、生き残れないんだなあ。

TPPに参加すると、医科の方にもそういう波がくるのかなあ。