今日は病院に到着すると、看護士さんが母のベッドの周りに集まっていて、何だか騒々しい。
当の本人は普通に座っているだけ。

さくら「どうしましたか?」
看護士さん「さっきね、誰もいない時、お母さん一人で歩いて廊下まで出て来ていたんですよ」
ぎょぎょっ!!

今までの様子できっとそういう日も近いだろうと思っていたけどこんなに早く来るとはっ!
母に「まだ、筋肉が戻ってないから1人で歩いたりしたら転んで危ないよ」と言っても歩けた本人はしらーん顔。
ま、転んだり迷子になったりしなければ、おトイレにも気づいたら行ってほしいけど、でもまだ不安だよ。

今日は血液検査とCT検査があった。
血液検査ではカリウム値が低いとのこと。
薬でどうにかっていう数値ではないので、果物等で補って欲しいとのこと。
早速調べてみると、カリウム不足にはパセリ、納豆、海草類、バナナ、プルーン、などなど本当は主食で補えれば一番よいのだが、1人だけ病院食のメニューを変えてもらうこともできないし、さすがにいきなり納豆だして食べてもらう訳にもいかないので、果物中心に母に食べてもらうことにした。
CT検査の結果は「水頭症なし」とのこと(現段階で)
ばんざーい
素人の私の勝手な判断だけど、母、髄液の循環がとてもよいのでは?
くも膜下出血も倒れて半日で洗い流されていたし、水頭症もないし。。。
医学的な根拠は一切なく、私がそう信じたいだけなのだけどね。