今日はここの病院の医師から話があった。父は昨日実家に帰ったので、兄と二人で話しを聞いた。


環境が変わったことで夜中歩き回ってしまうと危ないので眠り薬を投薬すること(実際歩き回って外に出ちゃった方がいるみたいであせる皆で必死に探したらしい。。今の時期外に出て風邪ひいたさり、事故に遭っても怖い)

今は転院後の検査とかがあるので急性期病棟にいるけど、今週中にはリハビリ病棟に移動するとのこと。リハビリ病棟に移ってから暫く慣れるまでは家族に来てもらって本人の不安を少なくしてあげてほしいとのこと

くも膜下出血を起こした人はてんかん発作を起こしやすいので、それを予防するデパケンを投薬するとのこと

脳の回復は未知数。とにかく孫の成長が母の力になる。孫の顔を見せることで本来の自分の立ち位置など、病院のリハビリでは得にくい効果が期待できるとのこと

何より前の病院のような後遺症に対する諦めはなく、医師の母の回復をサポートする気持ちが感じられて嬉しかった。こちらの話しも聞いてくれたし。前の病院なんて、倒れる前の母がどんな感じだったのかなんて聞いてくれなかったからな。
しかもてんかんの話しもここに来て初めて聞いたしドンッ爆弾

転院してほんとによかった~!

今日はまだ母落ち着いてるけど、甥っ子見るとご飯をあげたくなる、お風呂に入れたくなる、と気になることが増えるようなので、食事中と寝る前には甥っ子には会わないようにした!


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