「人種差別」や「偏見」、「優劣」、「好き嫌い」等は、この世界がある限り、「絶対に無くならない」ことは真実です。
例えば、あなたはスーパーに売っているメロンや桃があったとしよう!
値段も量も同じ!
但し一つは少し熟していて躊躇したとしよう!
平等や差別とは人の選択の余地であります。
人権派のあなたは、瑞々しいフルーツではなく、もうすぐ腐るであろうそのフルーツを敢えて買えるのなら素晴らしいと想いますが??
言っている事とやっていれることが合っていないのが我々人間という種族です!
それでも人は、自由とか、平等とか、弱者のいない平和な世界像を描く(求める)が、固定観念や善悪の価値観で縛られた人々には、真実はいつまで経っても分からないのだろう。
明らかに、社会の同調圧力に抗えず洗脳されているとしか思えない。
そうした世界に生きている我々の一人ひとりが、如何に人としての本来の尊厳(克己と滅私と分別と畏れ)を持って生きていけるかと云うことが問題なのであります。