亭主を奥さんの寝ている二階の寝室に連れて行った後、
三人は自分たちの身体に異常がないかを確認する。
見識をしたところ、それぞれに異常は見られないが、
この村にいる以上、いつ発症するか分からない状態。
これからどうするべきか??
と、
考える三人の耳に
ーーーーバタッ!ーーーー
と何かが倒れる音が外から聞こえた。
音が気になり下に降りるノース。
亭主に気を使い、声をかけつつ後を追うグラス、そしてコータ。
見ると入り口の外に白衣を着た男が倒れていた。
すかさず近寄るグラス。
亭主と同じ様に高熱と咳をしているが
まだ意識はあるようだ。
「。。。あなた達は冒険者か??
私はこの村の医者だが、こんな病気は初めてだ。。。
何としても、この花を、、、この花を取りに行かねば。。。」
ぱたと、意識を失う医者の男。
その手元には、一枚のメモ書きされた地図が落ちていた。
何となくの状況を理解した三人。
地図には
村に隣接する森と
その奥の崖、
そして、その先端には×印が描かれ
三人は自分たちの身体に異常がないかを確認する。
見識をしたところ、それぞれに異常は見られないが、
この村にいる以上、いつ発症するか分からない状態。
これからどうするべきか??
と、
考える三人の耳に
ーーーーバタッ!ーーーー
と何かが倒れる音が外から聞こえた。
音が気になり下に降りるノース。
亭主に気を使い、声をかけつつ後を追うグラス、そしてコータ。
見ると入り口の外に白衣を着た男が倒れていた。
すかさず近寄るグラス。
亭主と同じ様に高熱と咳をしているが
まだ意識はあるようだ。
「。。。あなた達は冒険者か??
私はこの村の医者だが、こんな病気は初めてだ。。。
何としても、この花を、、、この花を取りに行かねば。。。」
ぱたと、意識を失う医者の男。
その手元には、一枚のメモ書きされた地図が落ちていた。
何となくの状況を理解した三人。
地図には
村に隣接する森と
その奥の崖、
そして、その先端には×印が描かれ
「秘薬の花」と書かれていた。
ノースは倒れている男が何か持っていないか気になり
鞄の中をあさりはじめる。
すると中から薬草の本を発見する。
見合わせる三人。
適当にページをめくり、地図に「秘薬の花」が書かれていないか探すと
ここで、学者技能のない三人が奇跡の発見をする。
三人の目に同時に入った
その花の名前。
「ブラッディーペタル」
その花弁は少量を煎じると万病に効くと書かれています。
しかし、ブラッディーペタルという名前。
どこかで聞いたことあると、
グラスとコータが考えます。
GMから指示されるのは
「魔物知識判定」
さすがの年長、グラスはその名前の正体に気付きます。
が、コータ。
なんとここでまさかのファンブル!
ーーーRPーーー
グラス
「ーーーこの花は、、確か、、、あの。。。」
コータ
「思い出した!!
これ最高級珍味の食用花だよ!!!」
二人
『ーーーっえ”???』
コータ
「もの凄い肉厚で、ジューシーなんだ!
オレ食べた事ある!!(自慢げ」
グラス
「いやいや、コータ君。
私が思い出すに、この花は食人植物の魔物だよ。。。もの凄く危険な。」
コータ
「ーーーへ??(◎∀◎;)」
ノース
「コータ?食べたの??(ー△ー;)」
ーーーーーー
もの凄い勘違いに、赤面するコータ。
そうこの花。
人間すら丸呑みにしてしまう、チョー危険な生物。
しかし、その花弁を使って
万病に効く薬が出来るのは冒険者の中では知られているので、
グラスは気付いたようだ。
どうやら、これに頼るしか無いようだ、と
三人は決意し、森を目指すことに。
コータ
「ところで、、、、あんた!だれ??』
次回に続く。。。
ノースは倒れている男が何か持っていないか気になり
鞄の中をあさりはじめる。
すると中から薬草の本を発見する。
見合わせる三人。
適当にページをめくり、地図に「秘薬の花」が書かれていないか探すと
ここで、学者技能のない三人が奇跡の発見をする。
三人の目に同時に入った
その花の名前。
「ブラッディーペタル」
その花弁は少量を煎じると万病に効くと書かれています。
しかし、ブラッディーペタルという名前。
どこかで聞いたことあると、
グラスとコータが考えます。
GMから指示されるのは
「魔物知識判定」
さすがの年長、グラスはその名前の正体に気付きます。
が、コータ。
なんとここでまさかのファンブル!
ーーーRPーーー
グラス
「ーーーこの花は、、確か、、、あの。。。」
コータ
「思い出した!!
これ最高級珍味の食用花だよ!!!」
二人
『ーーーっえ”???』
コータ
「もの凄い肉厚で、ジューシーなんだ!
オレ食べた事ある!!(自慢げ」
グラス
「いやいや、コータ君。
私が思い出すに、この花は食人植物の魔物だよ。。。もの凄く危険な。」
コータ
「ーーーへ??(◎∀◎;)」
ノース
「コータ?食べたの??(ー△ー;)」
ーーーーーー
もの凄い勘違いに、赤面するコータ。
そうこの花。
人間すら丸呑みにしてしまう、チョー危険な生物。
しかし、その花弁を使って
万病に効く薬が出来るのは冒険者の中では知られているので、
グラスは気付いたようだ。
どうやら、これに頼るしか無いようだ、と
三人は決意し、森を目指すことに。
コータ
「ところで、、、、あんた!だれ??』
次回に続く。。。