初日、ちょっと色々忙しくて、2日目、ようやくパンフ開いたんですけど…
パンフに、映画の中の対談フルで掲載されておりました!!( ̄□ ̄;)!!
これから映画行かれる方、上映前にパンフは読まない方がいいと思いますよ~
フィルムフェスタ行にけない方も沢山いらっしゃると思うのですが、文字起こしすると結果パンフ転載みたいになっちゃうから良くないなーって思って…
かといって、パンフに掲載されていない部分ってことで行くと、ニノと翔ちゃんに関しては一切ないし、映画字体はやっぱりHey!Say!JUMPメインの話だし、これどうやってみなさんに伝えればいいのやら…って感じなので、コンレポみたいには書きません。
なんとなーく映画の大筋と、パンフには載ってない大野くんとJUMPくんのやりとりなどをUPしますね。
なので、ニノに関しては…書けず…ごめんなさい
大まかなざっくりとした話をすると…(以下ネタばれあり)
あらすじはHPにも出ていた通り、ジャニーズアイドルとしてのライセンス契約を更新する為に島に行くJUMPくん達なんだけど、実は城島くんが極悪人設定で(笑)、どんどんカッコいい後輩が出て来て追い抜かれるのに危機を感じたため、JUMPにはライセンスを更新させず解散させてしまおうっていう計画が。
映画始まるなり城島くんのお部屋からスタートなんだけど、レインボーブリッジの見える高そうなマンションの1室。ジャグジーに入ってるシーンから始まり、あがって豹柄のパンツ→ガウン姿。
部屋の中には至る所に自分達の写真があって、どんだけ自分好きなんだってつっこみたくなるぐらいナルシストなお部屋ですw豹のカーペットみたいなのもあった。
テーブルの上に、無造作にMyojyoがおいてあって、嵐、KAT-TUN、関ジャニ∞、JUMP…の表紙の雑誌を見ながら悪い計画を思いつく訳です。
シーン変わって歌番組収録時の裏。
仲良く歩いてくるJUMPくん。
座ってた城島くんにデビューしてどのぐらい?とかライセンス更新すませたよね?とか色々聞かれる。
「ジャニーズライセンス…」って言いながら全員でライセンス証を取りだすんだけど、これが、どっから出てきた?ってつっこみたくなる、まるで手品のような表れかたするから会場爆笑。
「6年ごとの更新ってことはー…城島くん、更新しまくりってことですか」と言われた城島くんがゴールドのライセンス証を取りだすとJUMPくんたち「うおー!!」「初めてみたー!」って盛り上がり、城島くんが感慨深げに「27年…」と呟く…
来週の土曜日に更新に行こうってことになって去っていくJUMPくんをあくどい顔で見送り「ハッハッ…」とよくTVで見る悪役顔で高らかに笑う城島くん。もーほんと、振り切った演技で素晴らしいと思った(笑)。
シーンは変わってライセンス島
島に到着すると世にも奇妙な物語のタモリさん風な城島くんが登場。
「城島くんも一緒に行ってくれるんですか?」とJUMPくんが聞くも、城島くんじゃなくてジョーだって言い張る城島くん。ひるまないJUMPくんたちは「…城島くんですよね?」って言うけどジョーだって言い張る。
「…僕たち初めてなので、どうやったらライセンスが更新できるか教えて頂きたいんですけど…」って下から伺うJUMPくんに「更新なんて誰がさせるか」と呟く城島…いえ、ジョー。 「はい?なんかいいました、いま?」とつっこむJUMPくんを無視して説明に入るジョー。
島の中を周って、6個の水晶を集めると、ライセンスが更新されると聞き、JUMPくんたちは二手に分かれて探すことに。
まずは街の方へ行った年下の4人。
「あれ絶対城島くんだよね?」「きっと心配だったんだよ」なんて言いながら歩く。
街を歩いていると、巨大モニターが現れて、そこからまず1つめの対談へ。
太一くん・イノッチ・亀梨くん・翔ちゃんの順番に座ってトーク。
トーク内容はパンフレットにガッツリ掲載されてるのでアレですが…
キャスター対談、面白かったです。
やっぱり、嵐のメンバーが、先輩と後輩とに囲まれ、まさに中間のポジになってトークするのって割と珍しいことなので(先輩と、とか後輩と、とかはある)新鮮でした。
・それぞれの勉強法
・取材をして印象に残ってる人
・キャスターになったきっかけ
・仕事の切り替え方
・キャスターとしての将来像
などなど。20分位かな~?
印象に残ってる人は絶対ゴルビーだろうなって思ってたんだけど、やっぱりそうでした。
私もあの、翔ちゃんとゴルビーの対談はあと2時間ぐらい見ていたかったなあって思ったし、いいなあって私も対談したいよーって思った。あの人は本当に凄い人。中身が素晴らしい人だと私は思うので是非私もできるものならお話聞きたい位…。
勿論、さすがに私にそんな機会は巡っては来ませんけど、私ね、海外旅行行くようになってから英語勉強して。
やっぱり、自分が話してみたい相手がそこにいるのに、言葉が通じなくて、言いたいことの半分も言えないってもどかしいなあっていうのがね、原動力で。それこそ、もしかしたらどっかでゴルビーに出逢うかもしれないし。
いつ誰と出逢っても言いたいこと全部伝えられたらいいよねー。…まあ、日本語ですら言葉って難しくて、なかなか、自分の想いが相手にきちんと伝わらなくてもどかしい思いをしたりもするんだけど。
それはブログをやってから本当に思う事です。
字面だけで読んでしまうと、ただの悪口にしか見えない言葉も、それまでの全てを知ってる人ならば、そうは思わないとか…まあ色々ありますよね。やっぱり言葉と人の心っていうのは本当に難しいんだなーと。
キャスターのお仕事って、事実を正しく伝えなければならないお仕事。時には勿論自分の想いや考えも伝えるし、逆に、時には自分の想いは全てしまわなくてはいけないこともある。こんちくしょーって思っても言えない事もある。大変なお仕事ですよね。
亀梨くんはスポーツ紙全紙読んでるそうです。大変…
あ、そうそう、亀梨くんが、好きなことを仕事にすることについて、話を貰った時に悩んだみたいなことを話してて、私ね、これ永遠のテーマだなって思ってる事だったので、凄い良くわかった、翔ちゃんは「なんで?」って、ラッキーって飛び付くでしょ、みたいなこと言ってたけど、仕事って楽しいことばかりじゃないし、趣味とか好きなことを仕事にしてしまうと、趣味として楽しめなくなる部分も絶対出てくるからね…
あくまでも私の場合は、ですが。
だから、海外旅行は好きだけどガイドさんになろうとは思わないし…
好きじゃなきゃできない仕事もいっぱいあると思うけど、好きだからこそできない仕事もあるんだよねー。
それこそ、私は文章書くのが好きだし、本当はライターさんとかインタビュアーとかになりたいって思ってたことも昔はあったけど、でもさ、仕事になれば、ダメ出しありの記事なんてきっと、あんまり書いちゃいけないんだよね。そういう芸風のライターさんもいるかもしれないけど、例えば私がTV誌とかで嵐コンのレポとか書いたらさ、ニノしか見てないし、他の人何してたっけ?になっちゃうしさ、ダメ出しもガンガンするから…でもお金出してそんな記事読みたくない訳で。マルチアングルみたいにニノのことだけ書いていいよって言われたらめっちゃ言い記事書くと思うけどそれじゃ仕事にはならないし、仕事だと思ったら自分は楽しめないしね。
ただ、たとえば人の髪の毛触るのが好きで美容師さんになった、とか子供が好きだから保母さんになったとか、そういうのはすごーく憧れます。でも私は多分、好きなこととかを仕事にしちゃダメな人w若いころ、友達のバンドのライブでPAのお手伝いした時に思った。「あ、私音楽好きだけど、コレ仕事にしちゃダメな人だなー」って。
だから普通のOLさんになった訳です。ただ、お金にはめっちゃ細かいので、経理業務は非常に向いていました…
あ、なんか話がそれました。
私、亀梨くんのことってホントに何にも知らないから、意外とちゃんとしてて(ホントごめんなさい)びっくりしました…なんかどーもKAT-TUNってチャラいイメージだったんだけどホントごめんなさい。
ピアスをはずしてキャスターやると気が引き締まるみたいな話とか、色々、面白かったよー。
お話を聞き終わると水晶が降りてくる。
続いて年上の5人が向かった森。
変な虫とかがいて「…なんか怖いなー…」と言いながら歩くJUMPの5人。
物陰にかくれていたジョーが毒キノコ的な籠を置く。
『食べてね❤』ってメモつき。
みんないかにもな展開に無視する中ただ1人、八乙女くんは「ちょうどお腹すいてたんだよなー」って生でパクパク。ところが八乙女くんにはなんの影響もなく、不思議に思ったジョーが手持ちのキノコを食べるとしびれるってオチつき。
「…竹が光ってる。」
「な~に言ってるんだょ…」って振り返ると確かに竹が光ってる。恐る恐る近づく5人。
中から岡田くんの声が…
ってことで2個目の対談。
並びは斗真・ニノ・岡田くんでの対談。
こちらは
・初めて演技した作品は?
・俳優としての転機
・それぞれの役作り
・先輩から教わったこと 後輩に教えたいこと
・今後の作品にかける思い
など。
私実は、アンチジャニーズ時代にも、歌が上手いっていうのでKinkiは注目してたし、演技面ではずっと、岡田くんとニノのことは見ていた人なので、いやーこんなところで2人の対談を観れるとはラッキーって思いでした。斗真に「演技好きなの?」ってつっこまれるニノちゃんだとか、斗真がニノの足をポンって叩いたりとか、相変わらずかわいらしいおててで顔を思いっきりべたべた触ってるニノちゃんだとか、いっぱい映画やドラマに出ている岡田くんに「そんなに仕事好き?」って突っ込むニノちゃんだとか、色々面白かったんだけど、ニノが照明さんになりたかったって話は色んなところで目にしてたけど、岡田くんにめちゃめちゃ相談してたらしく、そのへんの話も面白かったです。あとは、斗真が脳男の映画の時に岡田くんにずっと稽古をつけてもらってたらしく、岡田くんがニノに「いつでも教えるよ」って言って「俺ぇ~?」みたいになったニノが可愛かったよ~。
ニノの場合は先輩と接する時も後輩と接する時もいつもあんな感じだから、翔ちゃんのに比べると新鮮味はなかったかな。ニノの話してる事は基本的にどっかで聞いたような話が多いし、今回は割と聞き役に回ってたしね。
個人的には岡田くんの話とかへえ~って思ったり、面白かったです。
それが終わると無事水晶ゲット。
JUMPくんたちは再び集合してお弁当タイム。
遠足気分なJUMPにムカついたジョーが9人を穴に落とします。
穴の中でJUMPくんたちの小芝居があってなんだかとっても可愛かったんだけどどこからか「おーい!こっちこっち!」と呼ぶ声が。
その声は勿論大野くん。
「ちょっと行って来る!」とめっちゃすばやくダッシュする知念くん(爆笑)。
あまりの俊敏さに会場からも笑いが。
知念くんが大野担なのは有名かと思いますが、知念くん可愛かった。
辿り着いた先にはものすごーいいっちゃってる大野くんと安田くんの姿が。
…でもどっちもやけにしっくりくるのは何故だろうかw
個人的には安田くんの進行が好きでした。
最初、なかなか言葉を発しない大野くん。
安田くんに耳打ちして、安田くんが通訳。
「大野智です。」
物凄いひそひそ話が長かったわりに短かったから思わずJUMPからつっこみが
「今の尺の割に…???」
「えっ?シャイなの?シャイなの?」って。
更には「松本潤がリーダーと思われてるけどやっぱり俺がリーダーです」
JUMPくんあわあわして(笑)「知ってますよ!」って。
JUMPくんたちが席に座ると突然、大野くんがオネエ口調で
「はぁーいようこそ、へいせいじゃんぷぅっ」って(笑)
更にはJUMPくんたちがカレーのCMでやってる曲を
♪カモナマイハウス~
カモナマイ~
カモナマイハウス~
神戸牛~♪
と、CMの時のお玉持ってくるくるまわす感じの振り付けで踊り歌い出す大野くん!!
※ちなみに、正しい歌詞は♪Come On A My House Love 彼♪ で、神戸牛ではありません、勿論。
大野くんが自己紹介。サミー教授だそうで、 「こちら、助教授の、やっすーマイハウス」と安田くんにムチャブリつきで紹介。
安田くんも、♪カモナマイハウス~たららら~♪って歌い出したら大野くんが♪神戸牛~♪って被ってきて安田くんに俺のとことらないで見たいに言われてたんだけど、その前に。
何故『神戸牛』???
神戸牛カレーが好きなのか…
え、そう聴こえる?いや、聴こえないよね?(笑)
まずは小手調べになんか書いてもらおうってことになって一斉に「易しいのでお願いします…」な絵心がないJUMPくんたち。サミー教授は何故か「じゃあ『易しい』ってちょっと言ってみて」キョトンとした顔のJUMPくんたちが可愛いんだけどちゃんとお口開いて「易しい」って。
すると「じゃあ犬書いて」って。
易しいって言った意味があるのかな?なんで今言わせたの?ってハテナになるJUMPくんに怒鳴るサミー教授。
「犬を描いてっっ!!」
真剣にお絵描きするJUMPくん。
サミー教授が絵を描くことは「色んなことに大事なの!」と説明するもシーン…。
ヤッスーマイハウス助教授に「なんでみんなシカトなの?!」とつっこまれるも、真剣になりすぎてて余裕のないJUMPくんたちなのでした。
絵の上手い下手について助教授に聞かれた教授は
「上手い下手なんてわからないわよ。絵を描けば絵なのよ!」という名言を発し…
ここで事件。
JUMPの子が一生懸命クレヨンのいれモノのふたを開けようとするけど開かない。
「…開かないの?」と近寄る大野くん。
次の瞬間。
クレヨンが宙を舞った(爆笑)!!
「おおっ!」
開いたことはあいたんだけどバラバラバラっと床にちらばりましたw
で、笑いとあわあわした感じでてんやわんやなJUMP君たちにお礼を求めるサミーw
「開けたんだからありがとうございますでしょっ?」と助教授
「感謝の気持ちを忘れないで!」
さて。
犬の絵・・・。
それぞれタイトルは以下の通り。
有岡くん→骨をくわえたブルドッグ
山田くん→うちの空
知念くん→薄いプードル
中島くん→鼻に犬
薮くん→野原を走る柴犬
八乙女くん→カワイイ犬
伊野尾くん→絵具で描いた犬
高木くん→犬の限界
岡本くん→不審者だワン
八乙女くんは上手だったけど他の人のはまあ、素晴らしい画伯っぷりでした。
3人ぶんしかメモれなかったw
知念くんの時には、
教授「犬飼ってるの?」
知「飼ってないです、僕犬苦手なんで…」
教授「だから薄く描いたの?!」とやりとりが。
知念君は大野くん大好きらしいのでおめめがキラキラでとっても嬉しそうでした。
中島くんは上手でしたが、犬の鼻の所に漢字で『犬』と描いてあったため、教授に「いらないわよ!」と一蹴され「ええっ?!」と驚く中島くん。
薮くんの絵を見た助教授は「んっふっふふふふふふふ…」と大爆笑。大野くんも「…アナタおもしろいわねえホントに…」
八乙女んは絵を見る前に
教授「アナタ真面目ねえ~リュックまで背負って。もうおろしなさい!」とそこ?っていう大野くんにしては珍しいツッコミからスタート。
八乙女くんはJUMPで唯一絵が上手らしくやっぱり上手。
八「絵は僕得意なんで…」いやでも、言われる前に自分で言っちゃダメだよ(笑)って思ったのは私だけかな?教授「これはね誰が見ても可愛い!」
八「ありがとうございます!」
教授「あ!新しい。絵の具を使った。」
伊「はい」
教授「そう。こういう発想も大事。いーんじゃない?あ、いーんじゃない?」
伊「先生!『いーんじゃない?』しか言ってないです…」 ←先輩に突っ込むw
教授「いーんじゃない?だから。」 ←ちょっとムッとする教授w
高「限界です。」
教授「え?」
高「これが限界です」
教授「絵に限界なんてないのよ!」
岡本くんのは、紙が足りなかったって話になって教授が「それはこっちのミスだわ…」って何故か謝ってたw
さて、小手調べが終わった所で本題へ。
これがまさかの結構な難問。
お題はまさかの大野智!(笑)最新シングルのアー写かな、青のスーツ着てるヤツです。
「事務所の先輩の方?」と教授が言うとJUMPくんたち頷いて「そうです」
「この人どうなの?」と教授に聞かれると知念くんが「…ホント素敵な方です…」
更に教授が「この人がこんなんやってたら(自分の今のキテレツな格好す)どう?」
知念「ちょ…っとひいちゃいますねぇ…」
教授「ああ…そう…ああ、まあいいや…」
→続く