ダイヤのA二次小説
腐向け
御幸×沢村(恋人設定
※
嫌な予感がした。
増子先輩はまたバットを振りにいき、倉持先輩は新しいゲームを持って出て行ったから、暫くは一人だ。
俺は今日やっと休息日だから、本当に寝たい。
だけどこの胸騒ぎは……
「さーわーむーらーー」
乱暴にドアを開け、不躾に部屋に入ってくる気配。
俺は頭から被った布団の握りを強めた。
「……寝てんの?」
「ま、仕方ねーか」
諦めてくれたのか、あぁ助かった……
「って、オイ!!」
「ん?起きてんじゃん」
顔を出せば、まさに御幸が俺のベットに乗り込んでくる最中で、
「なんで上、脱いでんだよ!!」
「あ……下はこれから脱ぐけど……」
「あ、じゃねーよ!俺今日マジ疲れてっから無理っ!!」
「そっか……じゃ、お前寝てるだけでいいよ」
そう言って御幸は俺のTシャツを捲り上げ、素肌に唇を寄せた。
「……話聞いてた?」
「疲れてんだろ。俺が全部するから気にすんなって」
いやいやいや、この状況で気にしないとか無理だから、めちゃくちゃ気になるから。
御幸はいっつも強引だ。
そうゆう状況に持ち込めば、結局俺が許すと思ってる。
なんだよ、とにかくヤれればいいのかよ!
俺は○ッチ○イフか!!
エ/ロ変/態眼鏡野郎!!
「アンタ……俺のことなんだと思ってんの?」
「可愛い可愛い俺の恋人」
ばっ、ばかやろう
そうゆうこと真顔でさらっと言ってんじゃねーよ!!
「で、お前は、俺のことどー思ってんの?」
俺を見下ろす御幸の顔がいつになく真剣だったから
「おっ、俺は……」
「お前なんかだいっきらいだーーー!! !」
「はっはっはっ、わかったわかった」
「じゃ、スるね」
「すんのかよ!!」
無力……
だけど絶対これ以上調子乗らせねー!
*
タヌキ寝入り好きですか?
私も好きです
腐向け
御幸×沢村(恋人設定
※
嫌な予感がした。
増子先輩はまたバットを振りにいき、倉持先輩は新しいゲームを持って出て行ったから、暫くは一人だ。
俺は今日やっと休息日だから、本当に寝たい。
だけどこの胸騒ぎは……
「さーわーむーらーー」
乱暴にドアを開け、不躾に部屋に入ってくる気配。
俺は頭から被った布団の握りを強めた。
「……寝てんの?」
「ま、仕方ねーか」
諦めてくれたのか、あぁ助かった……
「って、オイ!!」
「ん?起きてんじゃん」
顔を出せば、まさに御幸が俺のベットに乗り込んでくる最中で、
「なんで上、脱いでんだよ!!」
「あ……下はこれから脱ぐけど……」
「あ、じゃねーよ!俺今日マジ疲れてっから無理っ!!」
「そっか……じゃ、お前寝てるだけでいいよ」
そう言って御幸は俺のTシャツを捲り上げ、素肌に唇を寄せた。
「……話聞いてた?」
「疲れてんだろ。俺が全部するから気にすんなって」
いやいやいや、この状況で気にしないとか無理だから、めちゃくちゃ気になるから。
御幸はいっつも強引だ。
そうゆう状況に持ち込めば、結局俺が許すと思ってる。
なんだよ、とにかくヤれればいいのかよ!
俺は○ッチ○イフか!!
エ/ロ変/態眼鏡野郎!!
「アンタ……俺のことなんだと思ってんの?」
「可愛い可愛い俺の恋人」
ばっ、ばかやろう
そうゆうこと真顔でさらっと言ってんじゃねーよ!!
「で、お前は、俺のことどー思ってんの?」
俺を見下ろす御幸の顔がいつになく真剣だったから
「おっ、俺は……」
「お前なんかだいっきらいだーーー!! !」
「はっはっはっ、わかったわかった」
「じゃ、スるね」
「すんのかよ!!」
無力……
だけど絶対これ以上調子乗らせねー!
*
タヌキ寝入り好きですか?
私も好きです