黒子のバスケ 緑間×高尾
腐目線
苦手な方は御遠慮下さい
*
練習終了後帰り道にて
「真ちゃーん……見たぜ」
「何をだ」
「今日二年の女子に告白されてたろ?」
「……ふん。覗き見か、趣味が悪いな」
「たまたまだって。で、どーすんの、付き合っちゃうわけ?」
「丁寧にお断りしたのだよ」
「えー真ちゃん好きそうな黒髪の美人さんだったじゃん、勿体ねー!」
「学業とバスケに人事を尽くすだけで一日が終わってしまうといいのに、女性と現を抜かしている暇などはない。」
「時間なんて作ればあるって」
「どこにだ?」
「んーー登下校の時とか?」
「無理だ。お前でやっとのリアカーが女性にひける訳ないのだよ」
「休み時間は」
「ノートを見せろと毎日やってくのは誰だ」
「あ、オフにデートするとか?」
「貴重な休日は全てラッキーアイテム探しに費やすと決めている」
「入り込む余地なしですか……」
「だいたい真剣に交際するつもりなら、自分の時間を全て捧げ、一緒にいるくらいの気持ちでなければ、相手にも失礼なのだよ」
「……高尾。次のオフ、駅前のゲーセンに行くぞ。新しいクレーンゲームの景品が入ったからな。お前の目がなくては苦戦を強いられる」
「へいへい。じゃ、迎え九時半くらいでいい?」
「そうだな。そのあとはいつもの骨董屋だ」
「仰せのままに」
「……真ちゃーん、喉乾いたー」
「おしるこなら付き合うのだよ」
「またぁ? 」
「お前の奢りでな」
「はっ、なんでっ」
「お前が言い出したのだろう」
「ちっ、仕方ねーなー」
*
っていう、ナチュラルにホ/モってる二人の絵が浮かんで仕方ないけど、それを描く力は私にはないんだ……
唐突すぎてスイマセン
一人でも楽しいな腐妄想だけど誰かがいればもっと楽しい。
*
今、アニバスでやってるウインターカップ桐皇対誠凛。
もう毎回、超ー面白くて……
続き気になっちゃって漫画読み直さずにはいられない。
解説係に緑間高尾がいるんだけど。
あいつら絶対椅子の下で手を繋いでるよ。間違いない
本誌は絶望展開続行中。
はよ誠凛のターンきてくれ…
腐目線
苦手な方は御遠慮下さい
*
練習終了後帰り道にて
「真ちゃーん……見たぜ」
「何をだ」
「今日二年の女子に告白されてたろ?」
「……ふん。覗き見か、趣味が悪いな」
「たまたまだって。で、どーすんの、付き合っちゃうわけ?」
「丁寧にお断りしたのだよ」
「えー真ちゃん好きそうな黒髪の美人さんだったじゃん、勿体ねー!」
「学業とバスケに人事を尽くすだけで一日が終わってしまうといいのに、女性と現を抜かしている暇などはない。」
「時間なんて作ればあるって」
「どこにだ?」
「んーー登下校の時とか?」
「無理だ。お前でやっとのリアカーが女性にひける訳ないのだよ」
「休み時間は」
「ノートを見せろと毎日やってくのは誰だ」
「あ、オフにデートするとか?」
「貴重な休日は全てラッキーアイテム探しに費やすと決めている」
「入り込む余地なしですか……」
「だいたい真剣に交際するつもりなら、自分の時間を全て捧げ、一緒にいるくらいの気持ちでなければ、相手にも失礼なのだよ」
「……高尾。次のオフ、駅前のゲーセンに行くぞ。新しいクレーンゲームの景品が入ったからな。お前の目がなくては苦戦を強いられる」
「へいへい。じゃ、迎え九時半くらいでいい?」
「そうだな。そのあとはいつもの骨董屋だ」
「仰せのままに」
「……真ちゃーん、喉乾いたー」
「おしるこなら付き合うのだよ」
「またぁ? 」
「お前の奢りでな」
「はっ、なんでっ」
「お前が言い出したのだろう」
「ちっ、仕方ねーなー」
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っていう、ナチュラルにホ/モってる二人の絵が浮かんで仕方ないけど、それを描く力は私にはないんだ……
唐突すぎてスイマセン
一人でも楽しいな腐妄想だけど誰かがいればもっと楽しい。
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今、アニバスでやってるウインターカップ桐皇対誠凛。
もう毎回、超ー面白くて……
続き気になっちゃって漫画読み直さずにはいられない。
解説係に緑間高尾がいるんだけど。
あいつら絶対椅子の下で手を繋いでるよ。間違いない
本誌は絶望展開続行中。
はよ誠凛のターンきてくれ…