猫ときどきお茶ですよー -109ページ目

●イエニャンズ1号・2号との出会い(その②)

<2話>

急いで椅子を持って来て乗り

子猫を一匹ずつ両手で包んで降ろしました。

驚くほど軽かったです。







2匹降ろし終えてしゃがむと

草むらに一時避難していた2匹は

私のワンピースのスカートの中に飛び込んで来ました。

やはり子猫

よほど怖かったのでしょう。カゼ







近くにまだ大きい猫がいたので

とりあえず抱っこして家に連れて帰る事にしました。





●イエニャンズ1号・2号との出会い (その①)

<1 話>
         
今から6年ほど前
マンション横の公園から猫の激しい鳴き声が。
行って見ると大きい猫が大木の上を見上げて怒っています。
見たら2匹の子猫がいました。





何でこんな事になってるのかなー?と思いましたが
とにかく助けなければと
家に戻って椅子を取りに行きました。




◆イエニャンズ1号

うわっ!まぶしぃにゃっ













なんやぁ?寝起きでドッキリにゃあ?










        


             あぁ~、もうちょっと寝かせて~にゃあ~・・・

                   


◆イエニャンズ2号

「 2号ちゃーん、出番ですよ~ 」









んはっ!












もう出てもよろしいですかにゃ?
                     


◆イエニャンズ3号



       ん?にゃんだ・にゃんだ~~~~!









 こんにゃろっ!にゃにしてるにゃ!!











 にゃにっ?写真撮ってるってか!











                   お、男前でお願いしますにゃっ。