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こんにちは 気功整体師の岩瀬です。
卒業式シーズンです。
役所とか会社なら、年度末で慌ただしい時期かもしれません。
4月になると、
新しい学校、新しい職場へ通うことになるという人も大勢いると思います。
当然、新しい環境、そして、新しい人との出会いがあるわけです。
そうすると、
どうしても(どうしてか?)この職場、この人とは、気が合う。合わない。
と感じることあると思います。
なんで合うのか?合わないのか?
理屈で説明できないことも多いと思います。
人に限らず、場所や物でも・・・。
価値観の違い。
簡単に言うと、3人同時に、
巨人・阪神戦を見ていて、巨人の岡本選手がサヨナラホームランを
打ったとします。
巨人ファンは、両手を挙げて(?)大喜び。
一方、阪神ファンはがっくり肩を落として(?)溜息をつく。
野球に興味のな人は、「ふーん・・・。」と素っ気ない。
同じ状況、同じ場所にいても、それぞれ違う世界を想像している。
つまり、起こっている現象は、同じなのに、
見ている世界が天国と地獄ほど違って見える。
意識エネルギーの波調が違うので、
氣が合わない。
のです。
こんなことはないだろうか?
ふと、ある歌を口ずさんだら、そ
ばにいる人も同時に同じ歌をハミングした。
この時、お互いの意識波動のレベルが同じだったといえます。
いわゆる同調(シンパシー)と言うものです。
氣が合った。
と言うことになります。
「この人とは、気が合わないから一緒にいるのは嫌だ。」
と思っても、
同じ職場だったり、同じクラスだったりして、
なかなか避けられないということもあると思います。
ましてや、家族だったり、夫婦であれば尚のこと・・・。
氣が合わないと感じている時は、お互いに、
「自分に合わせてよ。」
と思っている時かも知れません。
そこで、あえて、自分が折れて、相手に合わせたところで、
「なんで、わたしが・・・。」
となり、ストレス(邪気)を溜めこんでしまうことになってしまうわけです。
空は晴れているのに、青空に見える人もいれば、曇って見える人もいる。
春なのに、暖かく感じる人もいれば、寒いと感じる人もいる。
人それぞれ、千差万別、否、億差兆別、見える世界が違っているので、
氣が合う。
ことは、なかなか難しい・・・。
でも、同じ空間で同じことをしている時、
たとえば、
映画館で映画を見る。
職場で同じ作業をする。
同じ先生の授業を受ける。
一緒に山登りをする。
などしていると、
お互いの想像している世界感が一致することがあります。
同調するのです。
同じ苦労をした。同じ感動を受けた。
者同士、相手の意識(氣エネルギー)の波動を感じとりやすくなるのです。
苦手な食べ物でも仕方なく食べ続けているうちに、
病みつきになるくらい好きになることがあります。
それと同様に、
最初は、どんなに、氣が合わない。と感じていても、
一緒にいるうちに、
自然と氣は合うようになってくるものなんです。
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