毎日暑いねぇ。。。


暑過ぎてすでに夏バテ気味です。




しかし、こんな時こそ

ハードなサウンドを聴いてパワーチャージ!


ってことで

先日発売になった、BLACK VELVETの新譜を聴きました!


TRUE 〈豪華盤〉/BLACK VELVET
¥3,300
Amazon.co.jp



今回から、Drumsのかどしゅんさんが抜けたけど

基本、音作りはKAZUYAさんがやってるから

それほどサウンドに変化はないだろう、と軽く考えていたのですが。。。



う~ん。。。何か物足りない。


サウンド傾向は今までのものと同じ方向向いてると思うんですよ。

80年代~90年代のサウンドを踏襲してて

6曲目の「Fight for yourself」なんかは

ヴァン・へイレンを髣髴とさせるイントロとシンセサウンドが懐かしい感じだったり

なかなかにいいバランスのミニアルバムだったんですが。。。


決定的に違うのがドラムの音。


かどしゅんさんの突き抜けた音がないと

なんだかサウンドが締まらない感が残っちゃうんですよね。。。



もちろん、ドラムをたたいてるのは

かどしゅんさんに負けず劣らずのテクを持っている

超一流のドラマーだと思うんですが

やっぱり、ブラベルサウンドにかどしゅんドラムは不可欠だったんだな、と

実感させられてしまうニューアルバムでした。。。




それでも、多分しばらくはヘビロテすると思いますけどね^^;


ちなみに、ざっと聴いて一番気に入ったのは4曲目の「Lie」

アルバムタイトル「TRUE」の反対語のタイトルですが

イタシンさんのピアノワークが美しい1曲でした。




そういえば、私の買った豪華版には

ライブ映像の入ったDVDが入っているんですが

このライブ映像には。。。かどしゅんさんはさすがに映ってないよね?


まだ観てないんですが、どうなんだろうなぁ。。。