親戚が、不当解雇されました
もしかすると、新型コロナのワクチン接種の副作用とか後遺症のようなものなのかもしれないけど、その会社から不当解雇された親戚は体に大きなおできができて、微熱が出るようになりました。
でも、微熱はあるけど体は元気だし普通に仕事こなせる体調なものだから、新型コロナやインフルエンザの検査とか受けて異常なしだったので出勤しました。
おできの方は皮膚科へ通院していますが、なかなか治りません。次から次へと出てきてしまいます。
コロナのせいで発熱にはどこも過剰に拒絶反応おこしているようなこのご時世、検査でコロナ感染していないのはわかっているのに、親戚は微熱が出ているからと出勤時の体温測定で毎日アウト判定され続けました！
そして、毎日、毎日、出勤しては、微熱あるから出勤しないで！と帰されました。
そういうことが繰り返されて、ある日突然、
「もう来なくていいから。（あんた、クビだから！）」
と言われ即日解雇されました。
あきらかに不当解雇です！
でもね、北海道の地方の中小企業の実態ってこんなもんなんですわ。
私も、昔、病気になって札幌の職場に診断書提出して、ど田舎にある実家に戻って自宅療養一ヶ月ほどしていたら電話一本でクビにされましたが、自己都合の自主退職扱いで処理されてしまいました
親戚の不当解雇の話、すぐに聞いてたら私も解雇撤回のために法的措置調べてなんとかしてあげたかったのですが、もう親戚はあきらめちゃってて退職金を受け取って、不当解雇された会社に戻る気はないようでハローワーク通いしているので、せめてそういう労働者を大事にしない会社に一矢報いてやろうと、ハローワークとか労働基準監督署とかに相談という形で苦情電話してやろうと思っています
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