私のデトックス法

 つらいことがあった時には、泣くしかありませんでした。

 

 それしか、性被害に遭ってしまった私の心のデトックス法はなかったからです。

 

 前回、性的同意サービス「キロク」について記事を書いた時は、同意取り消しの期間の短さに驚いてしまって、万が一の時の対処の優先順位を伝えなければと急いで記事を書いたのですが、他の方のブログとかも読んでいるうちに、「No!と言えない日本人」には、

 

「同意サービスじゃダメじゃん!不同意キロクサービスこそ必要とされているサービスなのに!!」

 

と思ったので性的同意サービスとしての「キロク」のサービス停止を求めたく思います!

 

 男目線で作られたこんなシステムは、片思いしている女性を無理やり押し倒して既成事実作って無理やり結婚迫ろうとする男やレイプ常習犯に、

 

「ちゃんと同意のキロクはあるから、オレは悪くない!」

 

と居直る口実を与える便利なツールになりかねないじゃないですか!?

 

 相手を脅してスマホで同意の操作させて、避妊しないでセックスして監禁し、妊娠したら「結婚」迫るつもりでいる男って、既婚率の低い今の時代にもきっといますからね!

 

 ニュース記事みつけられなかったのですが、数年前に夜這いの風習を家族ぐるみでやろうとして事件となったのを見た記憶があります。そういう昔の夜這いという風習をまだ引きずっている人もいるのに「性的同意サービス」なんて危なすぎますよあせる

 

 女性の方はそんなことされたら「死にたい」と思う女性だっているし、望まない妊娠と結婚を拒否して中絶手術することを選ぶかもしれません。

 

 こんな心も体も傷つけられる可能性のある同意サービスいりません!

 

 それよりも、女性も男性もLGBTQの方々も利用できる「性的不同意サービスSOSキロク」を作っていただきたいです。それを活用することによっていかに(警察に行けずに)泣き寝入りしている不同意性交や不同意わいせつなどの性被害者が多いかがデータとしてもあきらかになることでしょう。

 

 声を出さずに通報できるシステムがあれば最悪の事態を避けられるかもしれませんから。

 

 レイプ犯は、抵抗されると相手の首を絞めますから、性加害のターゲットとされた被害者は最悪殺されてしまう可能性だってあるんです。性病や肝炎ウイルス感染のリスクだってありますしねあせる

 

 

 実際に、今も彼氏と夜這いプレイを楽しんでいる女性もいたりするので、人違いで上記のデイリー新潮の記事のような性被害事件になることだってありますしね(-_-;)

 

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※年末年始の人の動きが多い時期は、遠くから来た人のやり逃げ性加害も増えるので注意喚起が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Ameba健康部