台湾当局は、今月5日から被災地への寄付活動を呼び掛けました。すると、18日時点で、総額およそ22億6000万円に上りました。

 わずか2週間でこれだけ集まった寄付。金銭的な支援のほかにも、被災地に入り活動する台湾の人の姿がありました。

 

「恩を忘れない」台湾からの支援拡大 現地メディアも被災地取材「すぐ行くと決めた」 - 最新の国際ニュース【随時更新】 (ニュース) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

■台湾メディアも被災地取材 支援活動も

 被災地の甚大な被害を捉えた写真。撮影したのは、台湾の大手メディア「鏡週刊」の取材チームです。彼らは、地震が発生した次の日に被災地に入りました。

王思涵記者
「会社のほうでも、すぐに石川県に行くと決めました」

劉文淵記者
「現地の状況は台湾の色々なメディアで報道されているけど、メディアによって言っていることが違っていたので。私たちは実際に現地に入って、どういう状況かを台湾の人たちに伝えたいと思いました」

 10日間にわたる取材活動で、30以上もの記事を掲載。被災状況や避難所での人々の様子を伝えるものから、金沢市の観光復興という内容まで、多岐にわたるテーマで記事を発信してきました。

    ↑

 本当の被災地支援、被災者支援って、こういうことなんだと思いました。

 

 日本のマスコミにも見習って欲しいものです。

 

 取材に来て被災地の状況見てすぐに被災者のための現地での支援活動もして下さった台湾メディアの方々に感謝します!!

 

「本当にありがとう!台湾の皆様!!」 

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村

「あげる方は受ける方よりもっと幸せ」←台湾のことわざだそうです。