実は、ライブ当日の3月2日の朝に追加販売分のチケット購入することが出来て、急遽、TM NETWORKの札幌ライブ参戦してきました!なんとあのユーミン様もライブにいらっしゃってました!!

 

 最後まであきらめないで行動してみてよかった笑い泣き

 

 

 amiさんのブログ記事リブログさせていただきました。いつもセットリストありがとうございますニコニコ

 

 おもいがけなく3月2日ライブ当日の朝になってライブチケットネット購入できた私は、ライブ当日開演までになんとか間に合いそうな空きのある便の高速バスの予約して、急いで旅支度して、ローソンでチケット発券して、バスターミナルへ向かいました。

 

 二度チャレンジしたけど事前にネットでチケット購入できなくてあきらめてたから、本当は3月2日は地元のカラオケボックスへ行ってすでに終了している他の地域のライブのセットリスト参考にして、TMの曲歌いまくる気でいました。

 

 

 でも、「ライブ行ける!」とわかった途端テンション爆上がりして、病気のうつ症状で体も気持ちもつらい状態だったはずなのに、一気にTM効果でドーパミンぶわーっと出たのか?やる気も気分も落ちてるし頭もあまり回らない状態が続いていたのですが、私本来の頭の回転が復活!

 

 腰や手術痕の痛み、抗がん剤の副作用による足先のしびれは残ってるけど、なぜか(鬱状態の時の)吐き気を伴う酷い肩こりがあまり気にならなくなった!

 

 札幌まで自力で行けるくらい動けそうな気がする!!

 

「推し愛の奇跡」が起きました!双極性障害の私、興奮して軽躁状態に気分が上がっているのかもしれないけどあせるあせる

 

 無事、高速バスには乗れました。

 

 でも…開演に間に合いませんでした(T_T)

 

 天候とか道路の状態で高速でも速度制限かかってたり、通常とは違うルートでのバス走行になったりで、大幅に通常の到着予定時刻を過ぎて札幌着。

 

 時計台前でバス降りたら、すぐ目の前に会場のhitaruさんあったからタクシー乗らずに杖ついてなんとか歩いて会場まで行けました。

 

 初めて行く会場なので受付どこでやっているのかわからず一階でうろうろして会場案内探してエスカレーターで4階受付へ移動。エレベーターで移動してすんなりお席まで案内していただけました。スタッフ様ありがとうございましたニコニコ

 

 楽しみにしていた今回初のナマ「DEVOTION」聴きたかったな…間に合わなくて何曲か前半の曲聴けませんでした泣

 

 でも、無事ライブ会場たどりつけてよかった!

 

 後半は、全部歌える懐かしい昔の歌が多かったから、歌えるところは座ったまま歌ったり、おもいきり拍手や手拍子したりしてました。

 

 マスクしたまま歌うとマスクがずり下がってきてしまうから、何度もマスクを引っ張り上げて直さないとならないからちょっとめんどくさいけど、こういうご時世ですから致し方ありませんね汗

 

 体の状態的にスタンディング無理そうだったので、出来ることは精いっぱいやりました。

 

 今回の札幌ライブ参戦逃してたら、次生きてライブへ行ける保障はないがんサバイバーの私。

 

 とりあえず卵巣がんの再発や転移しないよういろいろ気を付けて5年生存率クリアを目指して生きます。

 

 もしかすると自力で一人でライブ会場までたどりつける最後のチャンスかもしれなかったから無理やり出かけました。

 

 本当に、TMのライブ行けて良かった。

 

 ショルキーしょってピョンピョン飛び跳ねている65歳の小室さんのお元気そうなお姿を見れただけでも満足です!

 

 尊い…大好きです飛び出すハート

 

 いろいろあったけど、DEVOTION(献身)というテーマで曲を作ろうと思えるようになった人間的にも成長してきている小室さんなら、もう大丈夫。きっと、これからも名曲作曲してくれるはず!

 

 私は、作曲の肥やしになるのなら、小室さんには恋していて欲しいです。

 

 不倫は叩かれるご時世だから、不倫じゃない「一途な恋」をして欲しいです。

 

 恋じゃなくても、音楽以外にもわくわくどきどきできることがあるといいなって思うんです。きっとそれがまた作品に反映されてくると思うから。

 

 ファンは、「小室哲哉」という天才が作る曲とその才能に惚れこんでるから、小室さんに好きな人がいてもかまわない。だって、アイドルじゃなくてアーティストですもん。

 

 恋だって芸の肥やしの一つです。

 

 小室さんは、いつでも「本気」で「浮気」ではなかったと私は思っています。

 

 ただ、「今一番好きな人で一緒にいたいと思う人」が変わってしまっただけ。

 

 小室さんが器用な恋愛をできる人だったなら、ばれないようにうまいことやって離婚の時に相手に支払う金額ももっと少なく済んでたと思うんですよ。

 

 でも、小室さんはそうじゃない。自分の気持ちに嘘をつけない目の前の一番好きな人だけを求める「一途な恋」をする人だから、借金たくさん背負うことになってもちゃんと離婚して、すぐに「今一番好きな人」と結婚した。

 

 KEIKOとはすぐに離婚しなかったのは、大変な時に信じて支えてくれた大切な人だったからだし、脳梗塞で倒れ、療養とリハビリが必要だったKEIKOを捨てることはできなかったからだと思います。

 

 今でも、あの報道がなければ、小室さんはKEIKOの仕事復帰の手助けをしてから、離婚するつもりでいたんじゃないかと思っています。

 

 小室さんの引退会見の日、あの会見見た後急に具合が悪くなって私ショックのあまりインフルエンザで寝込みました。

 

 あの時は、この世の終わりのようにすら思えました。

 

 人のお世話どころか自分のお世話をしてくれる人が常に必要な生活能力のない小室さんにKEIKOの介護なんてできるわけなくて、実家にいるのがKEIKOにとって一番の療養になると思ったんだろうけど…言うべきことをちゃんと相手に伝えられてなかったのかもしれません。

 

 小室さんって別れ下手なところがあるから…プライベートの人間関係においては器用か不器用かというと不器用な方なんじゃないかと思われます。特に異性関係。

 

 それでも、マスコミや世間が何を言おうと、私たちFANKSは小室さんと、TMのみんなについていくし応援し続けます!

 

一人では傷ついた夢を取り戻せなくても、TM3人一緒に支えあって、くじけてもまた進むよ!きっと小室さんももう大丈夫!!完全復活!!!」

 

 ライブ見てそう確信しました。

 

 小室さんがどんなにむちゃぶりな曲作ってきても歌いこなしてしまう、ウツのあの透明感のある美声が変わらず66歳になっても保たれていて、昔の歌も原曲キーで今も歌えるということは本当に驚異的です!小室さんの作る曲ってキー高いから笑

 

 小室さんも雑誌の取材で言ってたけど、「ウツのあの歌声があるから」どんなにおもいきりアレンジ変えても間違いなくTMの曲だ!と思える歌の仕上がりになるんですよね。

 

 小室さん自身もウツの歌声に惚れこんでいる一人なんだろうなって思いました。

 

 原曲リスペクト派の私はカラオケで小室さんの作曲した曲を歌う時は、原曲キー選択します。自分のキーに合わせて音程変えると曲そのものがものすごく気持ち悪い音になるから音が許せなくてあせるだから、原曲キーに自分のキーを寄せていく努力をして一人カラオケで何度も練習するんです。カラオケ印税も小室さんに貢げるし音譜


 すい臓の手術してからは激しい動きは体力的にも無理なんだろうけど、ウツの全盛期の頃の「元祖(口パクなしで)歌って踊れるロック歌手」なお姿は過去のTMのライブ映像で若い世代の人たちにも見て欲しいです。

 

 本当に若い頃のウツは凄かった!安室ちゃんより先に1980年代後半にあれだけのパフォーマンスをやってのけたロックボーカリストは、日本ではTM NETWORKのウツこと宇都宮隆ただ一人だけと私は認識しております。

 

 最後になりましたが、小室さんに足りていない実務面とかいろいろな面でのサポートをTM結成時からずっとこなしてきてくれている縁の下の力持ち66歳の「元祖エアギター」木根尚登さん、今回のライブではサポートメンバー無しでギター一人で弾いてました!

 

 サングラスかけてるからもあるけど、木根さん変わらないなぁ…TMの中で一番見た目が変わらずにいます。お顔は少しだけふっくらしてるけどスタイルはもしかして30年前からほとんど変化ないのでは?

 

 普通の人が当たり前にできることをちゃんとできる木根さんがいてくれてよかったです。(広汎性発達障害の私的には、かなり発達障害的特徴を強く持っているギフト持ちのように見受けられる小室さんのそばに木根さんみたいな人がいてくれることはとても心強く思えるんです。私の心情は、「木根さん、手のかかるお兄ちゃんの面倒をみてくれてありがとう」という感じです。)

 

 木根さんは、小室さんの(本人悪気のない)ちょっと失礼な言動にブチ切れることなく小室さんが出来ないことをサポートし続けてきてくれた、TMの中で人間的には一番よく出来たお方です。

 

 

 

 

 たぶん、木根さんがいなかったらここまでTMとして三人一緒にはやってこれなかったんじゃないかと思います。

 

 

 木根さんは元々キーボードやピアノやアコースティックギターを弾く人だったから、今まで弾いたことのなかったエレキギターはTM NETWORK結成時、確かに「元祖エアギター」状態でしたが、テレビとかでエアギターネタいじられすぎ!

 

 ちゃんとコツコツ練習して、とっくの昔に、ギターのサポートメンバー無しでも木根さんはライブで一人でギター弾けるようになっていたんだから、たとえネタでもテレビでのエアギターいじりはほどほどにしていただきたいものです汗

 

 初期の頃のサポートメンバーは、本当にギターのうまい人ばかりだったし葛城哲哉さんは木根さんのエレキギターの先生でもあったから、

 

「ロック界でギターの上手な人」

 

と本当に超絶うまい超有名ギタリスト様と並んで、エアギターからスタートしたエレキギター初心者の木根さんがそう評される事態にまでなってましたけどね笑

 

 私も、当時は、「木根さんはギター上手な人」という噂を信じていた一人です汗

 

 今の若い世代の人たちは、まっちゃんことB'zのギタリスト松本孝弘さんがまさかTMのバックでギター弾いてた時代があったなんて知らない人もいるのかもしれないけれども、世界で通用するようなハイレベルなギタリスト様たちがTMのライブツアーのサポートメンバーやスタジオミュージシャンとして木根さんを支えて下さったおかげで、ほとんど都市伝説に近い噂の一人歩きが起きてしまったのでしたあせるあせる本当に噂って怖いです叫び

 

 私は、音楽家「小室哲哉」の伝記は徹貫さんに書いて欲しかったのですが、藤井徹貫さんが先にお亡くなりになってしまい、徹貫さん以外には書けないTMネタを墓まで持っていかれてしまったから、残念でたまりません。

 

 今回のTMのライブも徹貫さんに観て欲しかったし、記事も書いて欲しかったです。

 

 心残りがあると死後一年くらい猶予もらってこの世に御霊が残って気になっている人のところへ様子を伺いに行ってることがあるので、もしかしたら徹貫さんもTMのライブ観に来てくれているかもしれないけど……

 

 ちなみに、肺がんで亡くなったうちの父は法事の日まできっかり一年、親指と人差し指で円を作ったくらいの大きさのちいさな白い発光体状態で時々現れましたし、霊感の強い母が撮影した家族写真などにも一緒に写っていました。

 

 法事を終えた次の日に写真見てみたら、どの写真からも父と思われる発光体がすべて消えていてびっくりしましたが、白い発光体が確かに写っていたことは写真を見た全員が目視して確認していましたから本当に霊体が写っていたんです。

 

 私も死んだら、ライブ会場目指して飛んでっちゃうかも?

 

 とりあえず、今回のライブで「生きる糧」はいただいてこれたので、たとえこの先、がんの再発や転移が発覚したとしても、また頑張って治療して、TMのライブへ行きます!

 

 私は最後まであきらめない!

 

 次、ライブへ行く時は開演時間に間に合うように行って、最初から最後までちゃんとTMのライブ観たいから!! 

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

 Whatever Comesの歌詞付きフルバージョン動画公開を映画公開時に公式でやっていたら、たぶん再生回数もカラオケでよく歌われる曲ランキングも短期間で上昇したんじゃないかと思います。今、レボレボと小室さんがタッグ組んだガンダムテーマソングの再生数が上昇し続けていますから!

 

※3月7日リンク追加と一部修正しました。

 車いすでライブ参戦されていた方もいらっしゃったので、なんとか札幌まで出かけることが出来れば、この先病気で車いす乗って移動せざるを得なくなったとしても、ライブへ行けるかもしれないという希望の光が見えてきました。