私は、弱視じゃなくて強度近視で左右ともに裸眼0.01だけど眼鏡矯正で0.8くらいまで視力矯正可能だったんですけど、メガネかけてても見えずらくなってきていて、新しい眼鏡を作るために眼科へ検査へ行ったら、
「（網膜薄くなっていて）右目緑内障の疑いあり」
と言われてしまいました
新しいメガネ
を作っても矯正視力は0.8はどうやっても出なくて、右0.4で左0.6までしか矯正視力は出ないそうです。
免許更新しないで流してしまって、もう車運転しないから矯正視力0.8出ないことはあまり気にしてはいないのですが……今かけている眼鏡ではそれより視力出てないから自分で思っていたよりも見えない状態に慣れてしまっていたようです
視野が欠けている可能性があるとのことなので、後日視野検査をすることになりました。
今回リブログさせていただいた白杖ガールの杉本梢さんのブログで紹介されているような、見えずらい人や見えない人用のスマホを私も必要とする時がやって来る可能性が出てきました。
視覚障害者と呼ばれている弱視や全盲人口は少ないかもしれないけれども、近視で今はメガネやコンタクトレンズで視力矯正可能な人も、病気や事故の影響で矯正視力が低くなっていったり失明したりする可能性はあるので、こういうスマホサービスがあることは覚えておいて下さい。
それと、身内や友人知人に、後天的に矯正視力が出なくなり見えづらくなってしまった人、目の病気やケガで失明してしまった人がいたら、教えてあげて下さい。今は、このようなスマホやサービスもあるんだということを。
ちなみに、ブルーベリーとかアーモンドなどの目に良いとされている食品やサプリメントの類は目の疲れや老眼予防とかには良いのかもしれないけれども、視力が上がるわけではないので、視力の低下が気になっている人はコンタクトレンズ処方を主な業務としている眼科ではなくて、ちゃんと治療ができる眼科へ受診行って下さいね
私は、今使っているスマホでは文字が読めない部分があって、スマホで読書するのも最近は控えるようになっていました。スマホで電子書籍や小さい文字表示のあるものを読もうとすると見えないしものすごく疲れるし、首や肩のこりも酷くて体がしんどいからです。
図書館のイベントへ行くと撮影禁止なので、ホワイトボードやスクリーンの文字が見えない私はスマホで写して拡大して読んでいるのでとても不便だったりします。（←実際にスマホで拡大して文字を読むために撮影してたら「撮影禁止なので撮らないで下さい」と注意されました
双眼鏡買うしかないかな？）
天気の良い明るい日に外で携帯の画面見ると反射して画面がまったく見えません。だから、外にいる時は見るために日陰を探します。
同じ理由で天気が良く日差しがまぶしい時には、信号も赤点灯か青点灯かがまったく判別がつかないことがあるため、そういう時は遠回りしてでも視覚障害者用の音付き歩行者用信号がある横断歩道まで行って音で判断して渡るようにしています。
こちらのサイトで視力0.01の世界を再現してみたと画像をUPしていますが、私は裸眼だとあれよりもっとぼやけて見えない状態です。
夜景を見るのが好きなんですけど、暗くなってから近所の外灯や信号を裸眼
で見ると打ち上げ花火のように見えるんですよね
焦点定まらずに一つの光が複数に見えているので街灯一つが大輪の打ち上げ花火のように見えるんです。強度近視でよかったのは、こういう美しい光景を日常的に裸眼で見ることが出来ることくらいかもしれません
同じものを見ていても、違う形に見えている人もいるってことを知っておいて欲しいです。
