”「自己治癒力を高める医療 実践編」発刊のお知らせ” | 起立性調節障害~ありのままに~

起立性調節障害~ありのままに~

浪人?を経て大学に進学した息子が、起立性調節障害(OD)です。 中学に入学して朝起きられなくなり、遅刻欠席の嵐。高校は自主退学。
病気の事、学校に行けない事(不登校)、、 いろいろ苦しかったけど、今はODになったことをありがたいと思っている私です。

息子がお世話になったK先生が、7月に新刊を発売ビックリマーク(‐^▽^‐) 

慢性疲労症候群、起立性調節障害、潰瘍性大腸炎、難治性のアトピー性皮膚炎、うつ病などの治療体験記も掲載されるそうですよ~~^^



起立性調節障害は、「100人いれば100通り」と言われるように、
その子によって症状が違い、個人差が大きいのですが、


息子の場合は(結果的に)
こころの部分のサポートは、T先生に
身体の部分のサポートは、K先生に
それぞれお世話になりました(ありがとうございます^^)





もちろんこころの部分のサポートだけで元氣になる子も多いと思うけど、


やっぱり、プラスαとして身体の部分のサポートが必要になる子もいるんだろうな~~って思う^^




東先生のクリニックのHPより ( )  ************
   ダウン
起立性調節障害は、生物学的機能異常(身体)心理社会的関与(心)さまざまな程度に混ぜ合わさった幅広いスペクトラムから なる病態ということです。

それぞれのお子様の体調、心理状態に合わせて、上記1~6の治療を組み合わせて治療を行います。不登校を伴う重症例では短期間での復学は困難で社会復帰に少なくとも2~3年はかかります。
治療の目標は、長い目で見ると、身体症状があっても薬を服用せ ずに日常生活に支障が少なくなった状態です。おおよそ体力に見合った高校に進学した場合、第2~3学年になると9割程度 が病院に通わなくても良い状態になります。そして2~4割が大人に持ち越すと言われています。(引用ここまで)

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さまざまな程度に混ぜ合わさった
幅広いスペクトラムからなる病態


というのは、起立性調節障害を考えるときに一番ベースになることではないのかな?


ここを理解してもらわないと、誤解されたり理解されにくかったりしちゃいそう汗




こころをサポートする情報は結構多いけど
身体をサポートする情報は、まだまだ少ないような気がするしあせる

先生の本の内容が、そのひとつになったらいいな~~音譜 と思うにゃん('-^*)/



(お願い)
特定の治療法を薦めているのではないことはご理解くださいね。あくまで身体をサポートする情報のひとつと考えていただけるとありがたいです^^
目の前のお子さんを一番大切にしてくださいね~~(^O^)/