不登校から再び学校へ 「11歳の哲学者・中島芭旺くん」に母が贈った言葉 | 起立性調節障害~ありのままに~

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浪人?を経て大学に進学した息子が、起立性調節障害(OD)です。 中学に入学して朝起きられなくなり、遅刻欠席の嵐。高校は自主退学。
病気の事、学校に行けない事(不登校)、、 いろいろ苦しかったけど、今はODになったことをありがたいと思っている私です。

大学入試改革で、正しい子どもの育て方のベクトルが変わる!ーー発売された『プレジデントFamily 2017春』号では、これからの子どもの受験校や進路先を親がどう考えればいいかを豊富な具体例をあげて紹介。また、「天才・奇才大集合」と題して、「好き」を極めたスゴい才能の子どもたちも登場する。今回は、その中から「小さな哲学者」として知られる中島芭旺くんの素顔と魅力を取材したフリーライターの上島寿子氏が特別レポートする。

発売中の『プレジデントFamily2017春号』

 

 

不登校から再び学校へ

「11歳の哲学者・中島芭旺くん」に母が贈った言葉

 

中島芭旺11歳、愛読書はコロコロコミックとアドラー

子供が書いた自己啓発本が、累計17万部を突破する売れ行きだという。今年2月にはオーディオブックも発売された『見てる、知ってる、考えてる』。著者の中島芭旺(なかしま・ばお)くんは現在11歳(小学5年)。本には9~10歳のときに日々考えていたことが綴られている。

 

昨夏に出版されるや「へたな大人の言葉より心に響き、気付きがたくさんある」などと大きな反響を呼んだ。版元のサンマーク出版によれば、小学生から90代のお年寄りまで幅広い世代の人たちから「感動した」「勇気づけられた」との声が続々と寄せられているという。

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どのような子育てをすれば、芭旺くんのように才能の芽を伸ばしてやれるのか。母の弥生さんに聞いてみた。

「常に言ってきたのは、感情を言葉にする大切さです。『私たちは超能力者じゃないんだから、わかってもらえると思わないで伝え合おうね』って。日常のささいなことでも、お互いに『ありがとう』と言い合っています」

   ダウン

 

ラブラブ 感情を言葉にするって、本当に大切だと思いますラブラブ

 

例えば「抱っこ法」という方法では、

赤ちゃんが泣いた(=赤ちゃんが感情を出して伝えている)時に、

早く泣き止ませようとするのではなく、

赤ちゃんの気持ちを受け取りながら

ちゃんと泣かせてあげます^^(=感情を表現させてあげる)

 

そういうところに、何か通じるものを感じました^^

 

 

今、自分は何を感じているのか?、、、ということを

自分がわかること

そして、それを表現することは(安心安全な場所でね^^)

とっても大切なこと!だと思うな~~ニコニコ

 

 

それを子育て中に実践されてこられた、このお母さんは

ホンマにすごいな~~って思いますヽ(゚◇゚ )ノ

 

私は息子の感情や言葉を引き出すどころか、、、ガーン

 

息子がODになって、息子のいろいろに(学校に行けないとか)

私の感情が揺れ動かされることを通して

いかに自分が、自分の感情に蓋をしてきたのかということに

やっと気付かされた位なのに(トホホ)、、、滝汗

当然息子の気持ちも押さえつけ気味だったと思うけど

そこに気付かせてくれる存在の息子は流石ですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

(そのために鋭く反応するパンチ!のも流石なり^^)

 

 

 

「親が子供にしてやれるのは、そのままの存在を認めて、そのままでいいと伝えることしかないと思うんです。それがきちんと伝われば、子供は自信を持ち、自分という存在を認められるようになる。その後は子供の判断に任せればいいと思っています。むしろ、子供の邪魔をしないのが親の役割だと思いますね」

もし、子供が世の中の常識や親の価値観から外れた選択をしても、子供を信じてそっくりそのまま受け入れる。人と違うことを恐れるのでなく、人と違うことを楽しみ、尊重する。それは誰に教えられたわけでもなく、弥生さん自身が当たり前に身につけていた感覚なのだという。(引用)

   ダウン

 

これも本当にスゴイ!ヘ(゚∀゚*)ノ

 

 

私が、ODという経験を通して

 

葛藤しながら、時間をかけて

やっと理解して腑に落ちたことをガーン

 

このお母さんは「当たり前に身につけていた感覚」とおっしゃる滝汗

お、恐るべし~~~あせるあせるあせる

 

 

 

 

チューリップ赤抱っこ法の過去記事は→自分を感じる^^(抱っこ法)