雑誌&番宣ラッシュからのインハンド初回放送。
忙しいわー(汗)
今週末はやっと少し時間が出来たので書きます。
それにしても今回の露出すごかったね。
今まであまりテレビでは見られなかったような部分も結構あって、これはきっとがっくんのおかげでもあるんだろうなぁと。
ナチュラルでいられる相手が一緒だと急に可愛くなる(笑)
なんだかコンサートのMCの時みたいな顔するなと思ったのは私だけ?
そんなほわほわしてるのに、インタビューではすごく深みのある言葉でドラマの世界観を語ってくれる。
もうね、言葉のチョイスとか考え方とか、人としての成長がすごい。
沢山の人との出会いと、常に困難な道を選び続けて積み上げてきたからこその経験値が今のぴぃを支え、なりたい自分に近づく力になってるんだね。
実在の人物はもちろん、演じてきた人物もそう。
物語の中で誰かの人生を生きる事でぴぃ自身にプラスされるもの。
逆にぴぃの中にあるものがその人物にプラスされるものもあるだろう。
そうやって山下智久にしか演じられない魅力的なキャラクターに育ってくんだよね。
オファーする側が抱いているだろう出来上がりのイメージを遥かに超えて。
ここからは簡単な感想です。
インハンド1話。
変態っぷりとは対照的な陰の部分に見え隠れする孤独や優しさ、そして強さをあんなにナチュラルに表現できる人は数少ないんじゃないかと。
それに、未来を見据える眼差しがぴぃ自身の姿と被って見えた。
本人が言う通り、重なる部分があるな、と。
実験施設での江里口さんとのシーンを観ていて涙が出た。
いつもはあんな変な人なのに(←言い方)江里口さんに語りかけるところ、何気なく観てたら淡々とした口調に聞こえるかもしれないけど、声のトーンがいつもと違って優しくて少し熱を帯びてる。
"失って乗り越えてきた人は、人の心に寄り添える"
ぴぃが語った紐倉の本質がしっかりと伝わってきて、紐倉という人間をもっと知りたくなった。
高家と牧野との掛け合いで見せるドSでちょっとお茶目な部分とのギャップも紐倉の魅力。
変わり者の紐倉が2人と出会ってどう変わっていくかも楽しみ。
今までぴぃが演じた人物の中で1、2を争うぐらい好きなキャラクターになりそうな予感(笑)
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