さて、今日は年間スキウタをアップしたいと思います。

まずは2011年の「年間お気に入りアルバム」トップ10の発表から!



10位:星野源「エピソード」

9位:桑田佳祐「MUSICMAN」

8位:OKAMOTO'S「欲望」

7位:andymori「ファンファーレと熱狂」

6位:チャットモンチー「YOU MORE」

5位:andymori「革命」

4位:木村カエラ「8EIGHT8」



今年初めてアルバムを聴いた星野源、

ベテラン桑田佳祐の力作、OKAMOTO'Sのごちゃまぜな1枚、

3人での最後のアルバムになったチャットモンチー、

産休復帰後初のアルバムになった、カエラのロックでパワフルなアルバムがランクインしました。


そして、私の2011年のお気に入りベスト3はこんな感じになりました!!



3位:南波志帆「水色ジェネレーション」

¥2,850
Amazon.co.jp

往年のポップソングの匂いもある「水色ジェネレーション」、

ベボベ小出&サカナ山口のタッグで話題になった「こどなの階段」など、

個性的な作家陣の参加もあり、面白いアルバムでした。

でも、なにより面白かったのは、

南波ちゃんのとらえどころのないボーカルw



2位:サカナクション「DocumentaLy」

¥3,500
Amazon.co.jp

「ルーキー」「バッハの旋律~」などを含んだ

サカナクションの会心作。

彼らなりのエンターテインメントを感じる作品になっていると思います。

余談ですが、のちに作られた「ドキュメント」のPV、なかなかえぐかったですねww


ちなみに去年の1位がサカナクション(kikUUiki)でした。

そんなサカナクションをしりぞけたのは!?



1位:毛皮のマリーズ「THE END」

¥2,800
Amazon.co.jp

昨年生まれた、毛皮の問題作のうちの1つ。

「毛皮のマリーズ」という、青春の日々のジ・エンド。


誰もが人生の中で経験する卒業のかなしさと、ともに存在する美しさ。

そして尊さ、そんな感じのもろもろが感じられるアルバムです。

結局毛皮のマリーズの解散の真意は、

最後の曲が物語ってるような気がするんだなあ。



以上、2011年の「年間お気に入りアルバム」トップ10の発表でした。

ちなみにこの中でCDで買ったのは6枚。あとはレンタルとかレンタルとかで聴いたものです。