今日、ちょっとした座談会に出かけてて

そこに一人の男が来ていた。


俺には、支持する政党も個人的に応援する政治家もいる。


もちろん、誓って俺とは何の利害関係もない。


俺は仏法者なのでやはり仏法哲学が生命の根底にある。


すべての人の苦痛をなくしたい。弱い立場の人、スポットライトを浴びられない人のために力になりたい。


この理念が無い政治家は、たとえ支持政党に属していたとしても


絶対に支援しない


これが俺のポリシー。


今日来ていたその男は、本当にすべてを犠牲にして戦い続けているすばらしい人間。


国であれ、都であれ、府であれ・・・

もちろん県でも市でも郡でも町でも。


そこにいる人たちから信託をもらって、その人たちのために何ができるか何をすべきか


そんなことを真剣に考えるすばらしい人間でした。


今、国政はがたがたになっています。

自分の利益にならないこと意外には興味を示さないやからの巣窟。


今日来ていた男のような政治家が増えるとどんなにこの国がよくなることかと真剣に思いました。



誰がなっても同じやから政治は興味がない


なんて無責任なことを俺は絶対に言わない。


昔の政治家のように、自分が一文無しになっても良いから

日本のために働きたい


って思っている政治家はまだまだいます。


俺たちの人を見極める力が本当に大切になってきている時代ではないでしょうか。




冬の年末


独り言でした。