すーぱーお久しぶりです。 | 『Go ahead,Make my day ! 』

『Go ahead,Make my day ! 』

【オリジナルのハードボイルド小説(?)と創作に関する無駄口。ときどき音楽についても】

あめぶろのエディタ画面を開いたのはいつぶりでせうか。


皆さま、お久しぶりでございます。えいみすです。
いま「えいみ」まで入力したところで予測変換で「永眠」と出ましたが、そう思われても仕方ありませんねwww

ここで交流のあった皆さまもほとんどが更新されていないようで、記事を書いてもご連絡がとれるわけではなさそう。
たまに運営から「コメントついたぞ」とメールが来てもほとんど(というか全て)アフィ系の連中の自動化ツールなので、見るまでもないでしょうし。


さて、おいらの近況ですが、去年の暮れから今年にかけて絶賛どん底です。

3年前に嫁が子宮頸がんを患って抗がん剤や放射線治療を続けてきましたが、昨年末に一度は小さくなったがんが再発して、肺転移の末に今年の1月に逝きました。

そして、おいらは嫁が最初に倒れた時のいざこざが尾を引いて17年務めた食品会社を辞め、再就職した市場の八百屋では余命宣告の出た嫁の看病のために「2日休ませてくれ」と言ったらクビになりました。

どうせ辞めるつもりだったのでいいやと思い、これで一緒にいてやれると思ったのですが、嫁はそこからわずか9日しかもってくれませんでした。
せっかく一緒にいられるようになったんだから、せめてもうちょっと……と思いましたが。

でも、なかなか口には出さなかったけどつらい治療を頑張ったんだから「お疲れさん。12年間ありがとうね」と送ってやるしかありませんでした。


その後、無気力で何もする気が起きず、失業手当があるのをいいことに堕落した生活をしておりましたが、

そんなこっちゃいかん!!

と気を取り直して地元近くの福岡へ移住を決心。
喪失感と悲しさに押しつぶされそうになりながら準備をしていたのですが、そこに


ま さ か の 熊 本 大 地 震


(皆さま覚えてらっしゃらないと思いますし福岡を舞台に小説書いてたんで印象ないでしょうけど、おいらは18年間熊本在住)

もうね、神様はどこまでおいらを痛めつければいいんでしょう。
幸いにも避難所生活には追い込まれず、結果論ですが福岡に移り住むことが決まっていたので、これから被災地を待っている苦難から逃れられたのですが……。


久々に顔を出したというのに弱音吐きまくりで申し訳ないですねwww


とりあえず、おいらは嫁が迎えに来るまでの余生を生きてます、という近況報告でした。ではまた。