ある雨の日曜日     木下真由

日曜日  朝から憂鬱窓際から 
流れる雨 雨音 
目が冴えてコーヒーを淹れている
あたしの生き方が
正しかったのかわからないけど
いまは、それなりにしあわせ

わだかまり それは、なし
もう、過ぎたことにすぎない
雨でながされる過去

雨の日曜日
 いまは、独りくらし
ポツンとたたずむアパート
やっと 本音をブチキレた
いつも 悲しかった寂しかった 
辛かった そういう重い出ばかり
ゆっくり  ゆっくり心の日曜日
独りくらししなければ
逃げ場は、なく いいように使われる
今は、ゆっくりゆっくり

雨の日曜日ポツンとたたずむ
日曜日コーヒーを飲みながら
雨音を聴いてようか 心の休息

大分、大廻りした本音をブチキレ
やっと 言い出せたそれが終息
長い長い 年月かかりいま
独りくらし
雨が止みそう
もう ゆっくりゆっくりしよう
心の休息 日曜日

☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️🙂

いままでひとりで長い年月、悩みが絶えることなく、また、私は、以前、見覚えないひどい仕打ちを受けた影響で時より、上手く話せない時があるし、また、あるのではと、恐怖があるんです

ここだけの話です
以前の家庭では、休みだとわかると、朝から物置小屋の上に登り、木の伐採をして庭の木の伐採、草取りまで強制的にやらされ、何でもいいなりにしないとどなったり、私は、奴隷扱い、家政婦にされたような大変辛いおもいをしました
反面教師ですね(笑)
やっとの事でブチキレた時は、50歳過ぎ、念願の独りくらし、祈りながら、
ゆっくりして風来坊してましたね
その時のことを作詞しました

いまは、休息期間だと思っています
観覧ありがとうございます
不定期ですが、作詞の方もたまに載せています

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「多彩な能天気なアマチュア作詞家 
のほほん😊まゆまゆ日記」

そのほか、インストをしています
長野詩人会議の会員です
よろしくお願いいたします
では、またのおたのしみに