【 姿形操縦法 3回目 】
です
今日は、正しく歩くために必要な調整を学びました
まず正しく歩くということがどのような事なのか、三浦先生が実際に歩いたり絵などでわかりやすく説明してくれました
膝、股関節、下部腰椎をきちんと整えておくことで、足の筋肉や関節を正しく使えスムーズな歩行となるのです
では、その調整をご紹介
《 膝の調整 》
膝の調整と言っても、膝に関係する筋肉や靭帯、神経にアプローチします
《 股関節の調整 》
股関節は関節カプセルにアプローチする為に、大転子周りを調整します
《 下部腰椎の調整 》
下部腰椎はL4.L5の肋骨突起から腸腰靭帯へアプローチし、腰椎の左右の変位を調整します
下半身をしっかり整えたので、
明日は外反拇趾、浮き趾、巻き爪のためのテーピングを教わります
以上、ブログ担当
助講師の大川でした
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