15日間の遠征も終わり、日常に戻りました。

それでも今日はちょっと変わった体験をしました。
そこは都内某所の某施設。
チョーハイテク機器を用いて
いろんな実験や測定、分析を行っています。

今日は実験チョキ
最大酸素摂取量をバイクで測りましたDASH!
やったことある方はお分かりだと思いますが

ものすごく苦しいですカゼ

実はマレーシアに旅立つ直前にも測定を行っていました。
(慣れたもんさチョキ
体に電極を張って、マスクをつけて、
指にもセンサーを付けて準備します。

準備


モニターにはいろいろなデータが映っています。
運動が始まると、毎秒少しずつペダルが重くなっていきます。
ではいつまでこぐのか?

こげなくなるまでアップ 


雰囲気

ということで、こげなくなるまでよーいスタートドンッ


やったことある方は本当に分かると思いますが、
終盤はこんな感じで必死になるんですDASH!

必死


今回も頑張ったのですが、
遠征前よりも頑張れた時間が短くなりましたダウン


遠征で体がなまったのか?

いえ、ここはナント


高度3180

今回は酸素濃度を標高3000メートル超級に設定されていたのです叫び

通常20%ほどの酸素濃度が14.4%まで減らされた状態の
低酸素室という部屋で実験を行ったのです。

やっぱりきつかったですし、
のどが凄く渇きます!

終わった瞬間水を1リットルも飲んじゃいました汗

ちょっと変わった体験だったので紹介してみました。